カワサキは「東京モーターショー2019」で、250ccクラスのラインナップでは、2019年10月現在唯一となる並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル『Ninja ZX-25R』を世界初公開。日本での発売は、2020年秋頃になる予定だという。 スムーズで滑らかな回転フィーリングを持つ、新開発の249cc水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンは、低中速回転域における豊かなトルクと、高速回転域での強力なパワーを両立。また、高回転エンジンならではのサウンドを追求した吸排気系チューニングにより、スロットルをひねるたびに、鋭く官能的なエンジンサウンドを体感できる。 車体面ではスーパーバイク世界選手権などのレース活動で培った車体設計思想と、先進的な構造解析技術を投入。新設計の軽量トレリスフレームや、250ccクラス初採用となるフロントサスペンションシステム「SFF-BP」、ラジアルマウントモノブロックキャリパー、ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションなどを採用。スポーツ走行時における優れたコーナリング性能を発揮する。 また、「KTRC(カワサキトラクションコントロール)」やパワーモード、「KQS(カワサキクイックシフター)」など、ライダーサポート技術も搭載。Ninja ZXシリーズにふさわしいファンライディングを提供する。
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