スズキは「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、『GSX-R1000』(Suzuki GSX-R1000)の2019年モデルをワールドプレミアした。 GSX-R1000は、スズキのスーパースポーツバイクだ。「GSX-R」シリーズにおけるフラッグシップモデルに位置付けられている。 EICMA 2018でワールドプレミアされたGSX-R1000の2019年モデルでは、『GSX-R1000R』の専用装備だったレーサータイプの「双方向クイックシフト」システムを拡大採用する。双方向クイックシフトによって、ライダーはクラッチやスロットルの操作をせずに、より機敏でスムーズなシフトチェンジが可能になった。 さらに、GSX-R1000の2019年モデルでは、新設計のフロントブレーキシステムを導入した。また、GSX-Rシリーズ全車に、ブリヂストンの新開発タイヤが装着されている。
【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕 2025年9月14日 セパレートハンドルとフルカウルを持つ250ccロードスポーツの中…
スズキ子会社「Next Bharat」、インドで第2回フォーラム開催…「次の10億人」向けビジネス共創めざす 2025年9月17日 スズキは9月17日、インド子会社Next Bharat Ventures IFSC Priv…