スバル『WRX STI』の限界性能を追求し、徹底した軽量化を施しながらも手が届きやすい価格を実現した限定コンプリートカーが「TYPE RA-R」だ。7月19日の発表・発売を前に、“群サイ”こと群馬サイクルスポーツセンターで試乗することに成功!レーサー桂伸一氏による360度映像 VR試乗インプレをお届けする。
TYPE RA-Rは、同じくコンプリートカーの『S208』と比べ約30kg軽量化。エンジンは329馬力のEJ20 バランスドBOXERを搭載。パワーウエイトレシオではS208を上回り、全方位、あらゆるシーンでの速さと楽しさを追求した。あえて装備した18インチのタイヤ、あえてレスとしたリアウイングなど、STIらしいだわりが満載だ。価格は462万8000円(税抜き)とお買い得で、限定台数500台は即完売間違いなしだ。
映像ではSTIの取締役・開発本部長である森宏志氏との同乗試乗トークも収録。ファン必見の内容に仕上がった。「マイナス30kgとニュータイヤ、サスによる衝撃の旋回性能には参った!」と桂氏がベタ褒めするTYPE RA-Rの走り、そしてクルマ作りへの熱い想いを是非ご体感あれ。
協力 スバル
撮影・編集 佐藤靖彦
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