ドイツの高級車メーカー、BMWは、東京モーターショー15において、新型『X5』の「xDrive40e」グレードを出展した。
同車は、BMWの主力SUV、『X5』の新型をベースに開発されたプラグインハイブリッド車(PHV)で、上海モーターショー15でワールドプレミア。日本でも9月8日から受注を開始している。
エンジンは、排気量2.0リットルの直列4気筒ガソリンターボ。最大出力245hpを引き出す。モーターは最大出力113hpを発生。システム全体では、313hpのパワーを獲得する。
トランスミッションは、8速ティプトロニック。二次電池は、蓄電容量9kWhのリチウムイオンバッテリー。EVモードでは、最大31kmを最高速120km/hでゼロエミッション走行可能。
欧州複合モード燃費は30.3km/リットル、CO2排出量は77g/km以下と、優れた環境性能を実現している。

 
    







 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          
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