鈴鹿サーキットは、7月23日から26日に開催する「鈴鹿8時間耐久ロードレース 第38回大会」の暫定エントリーを発表。今年は過去10年間で最多となる84チームが出場する予定だ。
内訳はフォーミュラEWCクラスが70チーム、SST(スーパーストック)クラスが14チーム。MotoGPチャンピオン経験のあるケーシー・ストーナー選手をはじめ、現役MotoGPライダーであるポル・エスパルガロ選手、ブラッドリー・スミス選手、Moto2初代チャンピオンのトニー・エリアス選手、Moto2参戦中のドミニク・エガーター選手など、海外から多くの実績のあるライダーが正式にエントリー。84チームの中から70チームが決勝へ進むことができる。
また鈴鹿サーキットでは、7月7日・8日の2日間、第2回公開合同テストを開催する。入場料は大人1700円、小学生800円、3歳~未就学児600円。なお鈴鹿8耐の前売観戦券を入場時に提示すれば、両日とも無料で見ることができる。