三菱自動車はランエボの最終仕様車となる『ランサーエボリューション X ファイナルコンセプト』を出展した。諸元表によると、型式は三菱・CBA-DZ4A、エンジンは排気量2.139リットルの4B11 MIVEC インタークーラーターボで、最高出力、最大トルクともに推定値と表示されているが、それぞれ480馬力、62.0kgf・mと、通常モデルの300馬力、43kgf・mから大幅にパワーアップしている。ランサーエボリューション X ファイナルコンセプトはGSRをベースに、HKS製のスポーツタービンを始め、吸排気系パーツ、ECU、車高調整式スポーツサスペンション 『HIPERMAX MAX4 SP』などのほか、横浜ゴム『ADVAN NEOVA AD08R』(19インチ)を採用している。
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