スズキは新型アドベンチャー『Vストローム1000 ABS』を6月4日から日本国内で販売する。価格は140万4000円。日本正式導入は2002年の同モデル誕生以来初である。ボディサイズは、全長2285×全幅865×全高1410mm。シート高は850mmだが、最大30mm減のローシートがオプションで用意されている。搭載する1036cc水冷4サイクルV型2気筒DOHCエンジンは、最大出力100ps/8000rpm、最大トルク10.5kgm/4000rpmと海外モデルと同スペックとした。装備重量は228kgとアドベンチャーモデルの中では軽量な部類に入る。カラーは赤、黒、白の全3色を設定。
スズキの新型「DR-Z」がついに発売! 400ccで約120万円は「高い?」「安い?」、SNSでは価格に注目集まる 2025年10月5日 スズキは待望のデュアルパーパスモデルの新型『DR-Z4S』とスー…