リーフ NISMO RC が筑波サーキットに登場…e燃費とコラボ[写真蔵]

エコカー EV

筑波サーキットで5日開催された「コカ・コーラ オールドナウ・カーフェスティバル」。自動車ニュース「レスポンス」と燃費管理サービス「e燃費」は、先進EV展示会をおこなった。展示車両の一台、日産『リーフ』のレース仕様「リーフ NISMO RC」を写真で紹介する。

リーフ NISMO RCは2011年、EVリーフのPR促進活動の一環として誕生。ルマン24時間をはじめ世界各国のサーキットでデモ走行などをおこない、100%EVの“未来のレーシングカー”として存在を印象づけた。

外観は市販版リーフのイメージを受け継いでいるが、フレームやコックピットはもちろん、ルーフ、ヘッドライト/テールライトに至るまで共通部品は全くないに等しい。専用に創り上げたカーボンモノコックに、レーシングカウルを纏い完全武装。2ドアクーペと化しているのも特徴だ。

一方、パワートレーンは市販版リーフと全く同じながら、モーター、インバーターをミッドシップに搭載し戦闘力を高めた。24kWhのバッテリーを搭載し、最高出力は109ps、最大トルクは280Nm。最高速は150km/hでリミッターと、レーシングカーとしては控えめながら、925kgという軽量を活かしたバランスとコーナリング性能が売りだ。

EVならではの大トルクを路面に伝えるのは、レース用のSタイヤ。レーシング仕様ながらスリックタイヤでないのが注目だ。また、ミッドシップレイアウトながら前後タイヤサイズは同じ。これは操作性を最優先したものだという。

今回のイベント展示では、数多くのスーパーカーやレーシングカーに劣らぬ迫力と、実物を見る機会が滅多にないクルマとあって、注目を集めた。小さな子ども達にも人気な様子で「リーフかっこいいね」と記念撮影をする姿がしばしば見受けられた。
《宮崎壮人》

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