【三菱 eKスペース 発売】クラストップの室内高などで快適空間を創出

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三菱自動車は、新型eKシリーズ第2弾となるスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車『eKスペース』を、2月13日から販売開始した。

新型eKスペースは、「快適」「便利」「安心」をキーワードに、軽自動車の限られたスペースを最大限に活用し、クラストップの室内高(1400mm)と室内長(2235mm)を実現したほか、軽自動車最長260mmの「リヤシートスライド(左右分割式)」、室内の空気を循環させるクラス初の「リヤサーキュレーター」、リヤドアガラスの「ロールサンシェード」など、子どもと家族がクルマで過ごす時間を楽しく優しくサポートする、33の思いやり機能を採用した。

eKスペースは、標準モデルとカスタムモデルに2グレードずつ、それぞれ2WDと4WDを設定。標準エンジン搭載車(E、G、カスタムG)は、エコカー減税で免税となる低燃費とキビキビとした走りを実現。ターボエンジン搭載車(カスタムT)は、レスポンスよく、より力強い走りを実現している。

価格は、122万4300円から177万5550円。

《纐纈敏也@DAYS》

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