旅客輸送実績、JR・民鉄とも順調…国内線は12カ月連続プラス

鉄道 行政

国土交通省が発表した旅客輸送実績によると11月のJR6社の輸送人員は前年同月比1.1%増の7億4678万4000人となった。

このうち、定期は同0.3%増の4億6145万1000人、定期外が同2.3%増の2億8533万3000人となった。新幹線は同4.4%増の2781万人だった。

また、11月の民鉄旅客の輸送人員は同3.6%増の12億0647万5000人となった。定期は同2.7%増の6億7273万1000人、定期外が同4.7%増の5億3374万4000人となった。

1月の航空旅客の輸送人員は、日系航空会社主要11社の国内線が同5.1%増の624万6000人と12カ月連続で前年を上回った。このうち、幹線は同6.8%増の287万1000人、ローカル線が同3.7%増の337万5000人だった。

国際線(JALとANA)は同2.9%増の112万9000人となった。

《レスポンス編集部》

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