【デトロイトモーターショー13】ベントレー最速のコンチネンタルGTスピード にコンバーチブル…625psツインターボ

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ベントレー コンチネンタル GTスピード コンバーチブル
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英国の高級車メーカー、ベントレーは1月2日、米国で1月14日に開幕するデトロイトモーターショー13において、『コンチネンタルGTスピード コンバーチブル』を初公開すると発表した。

同車は、2012年6月に発表された新型『コンチネンタルGTスピード』のオープンバージョン。コンバーチブルボディに、クーペと同じパワフルなエンジンを搭載する。

コンチネンタルGTスピード コンバーチブルの心臓部には、クーペと共通のツインターボで過給された6.0リットルW12気筒ガソリンエンジンが収まる。最大出力は625ps/6000rpm、最大トルクは81.6kgm/2000rpm。ベントレーの量産車として、史上最強のパワーは健在だ。

トランスミッションはZF製の8速AT、「クイックシフト」。コンチネンタルGTスピード コンバーチブルは、0-100km/h加速を4.4秒で駆け抜け、最高速は325km/hに達する。これはクーペに対して、それぞれ0.2秒、4km/h劣るだけ。

ベントレーは、コンチネンタルGTスピード コンバーチブルの325km/hの最高速について、「世界最速の4シーターコンバーチブル」と自信たっぷりに説明している。

《森脇稔》

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