デビューから来年10周年を迎える『コペン』。その後継車のイメージを汲む『D-X』は、ルーフの開閉システムなどにコペンの技術が受け継がれている。「骨格などはコペンで成功をおさめた技術を採用しつつ、“大人の雰囲気”があったコペンのイメージを覆すカジュアル感を前面に打ち出したモデルに仕上げた」と同社関係者は語る。D-Xは、若者のスマートフォンなどの利用スタイルと同様に、クルマをファッション感覚で着せ替える楽しみが取り入れられている。「Aピラーとモノコックボディの骨格を残して、外側はすべてチェンジできる」と担当者。コペンと同じく、サイズも排気量も軽自動車に収まり、FF駆動。エンジンは、コペンの直列4気筒ターボ付きに対し、こちらは新型直列2気筒直噴DOHCインタークーラー・ターボ付きとなる。
ダイハツ、未来の軽トラ「UNIFORM Truck」出展へ 荷台で野菜栽培…ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024 2024年10月10日 ダイハツは、10月15日から18日まで千葉県千葉市の幕張メッセで…
僕の大事な愛車・初代コペンが壊れた…そうだ、格安自動車修理店シム『Cheap Car Repair』で悲しみを紛らわそう! 2025年9月17日 修理費の痛みを、格安自動車修理店の経営シミュレーション『Che…