全体相場は反落。米国景気の先行き不透明感、円高に伴う採算悪化懸念を背景に売りが先行する展開となった。平均株価は前日比154円安の9978円と下落し、7月24日以来約2か月ぶりに1万円台を割り込んだ。自動車株はほぼ全面安。
日産自動車が7円安の600円と続落し、トヨタ自動車が70円安の3500円と下落。マツダ、日野自動車やいすゞ、富士重工業がさえない。こうした中、ホンダが5円高の2770円と小幅ながら続伸。ダイハツ工業が3円高の920円と反発した。
全体相場は反落。米国景気の先行き不透明感、円高に伴う採算悪化懸念を背景に売りが先行する展開となった。平均株価は前日比154円安の9978円と下落し、7月24日以来約2か月ぶりに1万円台を割り込んだ。自動車株はほぼ全面安。
日産自動車が7円安の600円と続落し、トヨタ自動車が70円安の3500円と下落。マツダ、日野自動車やいすゞ、富士重工業がさえない。こうした中、ホンダが5円高の2770円と小幅ながら続伸。ダイハツ工業が3円高の920円と反発した。