【MotoGP】BMW X6M がセーフティーカーに

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BMWは9日、『X6M』が2009年シーズンのMotoGPオフィシャルセーフティーカーに導入されたことを明らかにした。

MotoGPは2輪国際レースの最高峰カテゴリー。BMWは自らMotoGPに参戦する一方、10年以上前からMotoGPに公式車両を提供してきた。

X6Mは8日、ニューヨークモーターショーで発表されたばかり。最大出力555ps/6000rpm、最大トルク69.3kgm/1500-5650rpmの4.4リットルV8ツインターボを搭載。0-100km/h加速4.7秒、最高速275km/hという世界最速SUVである。

セーフティーカーはX6Mをベースに、フラッシュライトや無線システムなどを搭載。『M6』とともに、12日にカタールで開催されるMotoGP開幕戦でデビューを飾る。

《森脇稔》

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