カーナビ画面地図上で、自車位置を示すのは、デフォルメ化した「RA272」(かつてのホンダF1)。
ホンダアクセスGathersの2008年モデルとしてラインナップする『VXH-089CVduo』 (27万8250円)や『VXH-089CV』 (22万8275円)には、そんな遊びゴコロも盛り込まれている。しかも、イラストはおなじみ『チョロQ』としてデフォルメされているのだから粋だ。
じつは、07年モデルの一部にもチョロQとしての自車表示機能が備わっていたのだが、その際の車種は、ライフ、フィット、エアウェイブ、ステップワゴン、オデッセイなど現役のモデルでまだ遊びゴコロが足りなかった。
08年モデルでは車種が入れ替わり、RA272のほか、『N360』、『S800』、『シティターボII』、『NSXタイプR』などの名車に切り替わり、ナビ画面を楽しくしてくれる。
また、『ASIMO』のイラストによる自車表示機能も搭載。こちらは、全モデルで採用している。