米国株式の反落を嫌気し安く始まったが、新興市場の上昇で買い意欲が高まり全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
トヨタ自動車が前日比20円高の6790円と4日ぶりに反発。いすゞ、富士重工業もしっかり。スズキが50円高の3190円と人気化。前日今月期の単独業績の上方修正を発表したことで、通年の増額修正に対する期待が台頭した。
一方、日産自動車が3円安の1367円と3日続落。ホンダも30円安の4070円と続落し、ダイハツ工業、マツダがさえない。
米国株式の反落を嫌気し安く始まったが、新興市場の上昇で買い意欲が高まり全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
トヨタ自動車が前日比20円高の6790円と4日ぶりに反発。いすゞ、富士重工業もしっかり。スズキが50円高の3190円と人気化。前日今月期の単独業績の上方修正を発表したことで、通年の増額修正に対する期待が台頭した。
一方、日産自動車が3円安の1367円と3日続落。ホンダも30円安の4070円と続落し、ダイハツ工業、マツダがさえない。