米ゼネラルモーターズ(GM)は第39回東京モーターショーに、現行のGMブランド17車種と新型燃料電池自動車のコンセプトモデルを出展する。このうちの6車種が、日本市場初デビューとなる。
「GMは、多様なセグメントで商品展開することにより、日本での事業を推進している」と、ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパンおよび日本ゼネラルモーターズのジェイ・ハント代表取締役社長は語った。「今後5カ月間だけで4車種の発売が予定されている」
日本初登場はキャデラック『STS-V』、『BLS』、シボレー『コルベットZ06』、オペル『アストラ・ツイントップ』、『ザフィーラ』、サーブ『9-3スポーツエステート』、および燃料電池自動車コンセプトのGM『シークエル』。