【東京モーターショー05】スズキ、直4並みの幅の直6エンジン

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【東京モーターショー05】スズキ、直4並みの幅の直6エンジン
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スズキは、第39回東京モーターショーに、二輪車を合計20台を出展すると発表した。

参考出品する『ストラトスフィア』は、4気筒エンジン並みの幅の1100cc直列6気筒エンジンを搭載したコンセプトモデルで、走行フィーリングは滑らかで伸びがあり、4気筒とは全く異なる独特の味わいを実現した。フロントカウルからタンクにはたたき出しのアルミ材、ラジエターサイドカバーには独特の表面紋様のダマスカス鋼を採用した。

また、『GSR400』は、先進的な外観とレーシングテクノロジーを備えたネイキッドタイプのスポーツバイク。スタイリングは異形ヘッドライト、ターンシグナルランプをビルトインしたタンク、センターアップマフラーの採用で先進的なデザインを提案する。

『スカイウェイブ250タイプS』は、新設計DOHC4バルブエンジンと大径タイヤの採用でスムーズで安定感のあるタンデム走行を実現する。独立2灯式ヘッドライト、立体的なボディデザインの採用で高級感を演出した。

また、『GSX-R750』は海外市場向け2006年モデル。軸配置を見直した新設計エンジンを搭載し、ケース構造の二次バランサーを採用してコンパクト化した。新形状のショートマフラーの装着で徹底したマスの集中化、低重心化を実施した。

《レスポンス編集部》

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