自工会、再びトヨタ体制へ、新会長に佐藤社長が就任[新聞ウォッチ]
日本自動車工業会(自工会)は、2年の任期を2025年12月末に終える片山正則会長(いすゞ自動車会長)の後任の次期会長に、自工会副会長で経団連副会長も務めるトヨタ自動車の佐藤恒治社長が2026年1月1日付で就任するという。
自工会、次期会長にトヨタ自動車の佐藤社長…2026年度の新7つの課題も決定
日本自動車工業会(自工会)は12月18日、理事会を開き、2026年度の重点テーマの大枠と次期体制を決定した。
ジャパンモビリティショー2025が閉幕! 来場者数は101万人…ワクワクする未来は見つかったか?
10月29日のプレスデーから開催されていたジャパンモビリティショー2025が、11月9日に閉幕した。主催の日本自動車工業会は9日、来場者数を101万人と発表した。前回のジャパンモビリティショー2023は111万2000人だったのでやや減った。
自動車メーカー社長らが愛車自慢、ドキドキワクワクを語る…ジャパンモビリティショー2025
自動車メーカーの社長が自らの愛車を自慢! クルマ愛、バイク愛を語って未来のモビリティを提言するトークショーは、開始早々から予想外の展開になった。
半導体供給の保証できない可能性、ネクスペリアが部品メーカーに通知…自工会が対応協議
オランダの半導体メーカー・ネクスペリアから納品が保証できない可能性について部品メーカーに通知があったことが、日本自動車工業会(自工会)の発表で明らかになった。
自工会会長、高市内閣発足で自動車税制改革とユーザー負担軽減を要請
日本自動車工業会の片山正則会長は2025年10月21日、高市新内閣の発足を受けてコメントを発表した。
ジャパンモビリティショー2025 全プログラムを発表:伝統と未来…タイムスリップや社長の愛車自慢も
日本自動車工業会は、2025年10月30日から11月9日まで東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「ジャパンモビリティショー2025」の全プログラムと出展内容を発表した。
車載半導体の供給安定化へ、自工会・部工会が連携ガイドライン
一般社団法人日本自動車工業会と一般社団法人日本自動車部品工業会は9月30日、車載半導体の安定調達に向けて両会が連携して取り組むと発表した。半導体の安定調達に向けた自動車サプライチェーン全体での取り組みを推進していく。
キッザニアと自工会が連携、10種類の子ども向け職業体験プログラム実施へ…ジャパンモビリティショー2025
KCJ GROUPは、日本自動車工業会と連携し、10月31日に開幕する「Japan Mobility Show 2025(JMS 2025)」において、子ども達がモビリティに関わる職業を体験できるプログラム「Out of KidZania in JMS 2025」を監修すると発表した。
高齢者の交通事故防止へ、「サポカー」特設サイト公開…日本自工会
日本自動車工業会は9月22日、高齢運転者の交通事故防止を目的とした安全運転支援車「セーフティ・サポートカー(サポカー)」の普及啓発に向けたコンテンツを公開したと発表した。
