日本自動車工業会は、日系自動車メーカーの2020年第1四半期(1~3月)海外生産台数を発表。合計は前年同期比21.6%減の378万4158台で2年連続のマイナスとなった。
日本自動車工業会は5月13日、2019年度(2019年4月~2020年3月)の福祉車両販売台数を発表。総販売台数は前年度比5.0%減の4万1521台で2年ぶりのマイナスとなった。
日本自動車工業会は4月24日、日本自動車連盟(JAF)、全日本交通安全協会との共催で、2020年度も一般のドライバーを対象とした「セーフティトレーニング」と50歳以上のベテランドライバーを対象とした「シニアドライバーズスクール」を全国で開催すると発表した。
日本自動車工業会は4月22日、新型コロナウイルスの感染が拡大していることから7月6~12日に予定していた、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「自動運転(システムとサービスの拡張)」実証と連携した、自動運転実証の公開の延期を決定したと発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は4月10日、日本自動車部品工業会、日本自動車車体工業会、日本自動車機械器具工業会のトップ3人とともに、ネット中継による記者会見を行い、自動車業界全体で新型コロナウイルス危機を乗り切る決意を表明した。
日本自動車工業会など自動車工業4団体のトップが4月10日、ネット中継による合同記者会見を開き、新型コロナウイルス感染拡大への対策に協力して当たる方針を表明した。
日本自動車工業会は、2019年度に実施した二輪車市場動向調査の結果を取りまとめた。
日本自動車工業会は、2019年度に実施した軽自動車使用実態調査の結果を取りまとめた。
日本自動車工業会は、2019年度に実施した乗用車市場動向調査結果をまとめた。
日本自動車工業会は4月7日、政府が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を発令したのを受けて「自動車業界として、この国難にどのように役に立てるかを考え、できることから順次取り組みを進める」との豊田章男会長コメントを発表した。
日本自動車工業会は、地球温暖化対策についての長期ビジョンを策定した(3月31日発表)。
日本自動車工業会は、4月6日~5月5日の間、政府の実施する春の全国交通安全運動と連動して「自工会・2020年春の交通安全キャンペーン」を実施する。
新型コロナウイルスの感染拡大が世界を襲い、自動車産業も先の見えない暗雲におおわれている。日本自動車工業会は、例年3月にまとめてきた翌年度(今回は2020年度)の国内新車需要見通しの公表を断念した。
日本自動車工業会の豊田章男会長が3月19日に行った定例記者会見は異例のものだった。新型コロナウイルスの感染防止のため、会見場に入れたのは各社1人でマスク着用。そのほかの報道陣はオンラインでの参加だった。もちろんオンライン会見は初めてのことだ。
日本自動車工業会の豊田章男会長は3月19日の記者会見で2020年の春闘交渉について「以前は賃金をどうするかに焦点が当たっていたが、変革の時代をいかに生き抜いていくか、競争力を高めるためにお互い何をすべきか真剣に話し合った」と、評価した。