
ジャパンモビリティショー2024はビジネスイベントに…10月に幕張メッセでの開催が決定
日本自動車工業会(会長:片山正則)は、「JAPAN MOBILITY SHOW 2024」(ジャパンモビリティショー2024)を10月15日から10月18日まで、千葉市の幕張メッセにおいて開催する。5月23日の記者会見で発表した。

下請代金の適正取引方針を自工会が発表…原材料費やエネルギー費の上昇分を全額転嫁
日本自動車工業会は5月23日、適正取引に関する新たな方針と今後の取り組みを決定、発表した。公正取引委員会が3月、下請代金の減額について下請法違反行為の防止の取り組みを自工会に要請していた。

自工会市場動向調査…乗用車ユーザーの3割がEV購入検討も、2輪ユーザーではわずか4%
日本自動車工業会は4月17日、2023年度に実施した国内の市場動向調査結果を公表した。そると電気自動車(EV)の購入を検討している人は乗用車ユーザーで上昇傾向にあるものの、二輪車ユーザーでは4%にとどまっていることがわかった。

出展者数が過去最多を予定、自工会も後援…オートモビルカウンシル2024
・出展者数113で過去最大を更新
・日本自動車工業会が新たに後援
・現代アートやマルシェも充実

自工会片山会長「今年もモビリティショーを開催」…111万人来場の流れを絶やさない
日本自動車工業会の片山正則会長(いすゞ自動車会長CEO)は3月22日の定例会見で2023年に引き続き今年もモビリティ―ショーを開催することを明らかにした。

今週の注目は、池田直渡氏によるカーボンニュートラル解説!…有料会員記事ランキング
今週は、池田直渡氏によるカーボンニュートラルの解説記事に注目が集まった。日産の環境プロジェクト「NISSAN ZERO EMISSION FORUM 2024」や、その他次世代の燃料電池の技術や車両に関する発表などにも注目が集まった。

カーボンニュートラル燃料とは何か? 第1回…化石燃料ができるまで【池田直渡の着眼大局】
◆潮目が変わった“カーボンニュートラルへの動き”
◆地上において循環サイクルにあるものは、カーボンニュートラル
◆化石燃料誕生の歴史とその功罪

チャイルドシート使用、6歳未満で74.5%…「子どもの安全確保を」自工会が動画公開
日本自動車工業会は12月27日、チャイルドシート・ジュニアシート使用啓発動画を制作し、公式YouTubeおよび特設ページに公開したと発表した。
![自民党への企業・団体献金、2022年分は自工会7800万円、トヨタ5000万円、日産3700万円、ホンダ2500万円[新聞ウオッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1957606.jpg)
自民党への企業・団体献金、2022年分は自工会7800万円、トヨタ5000万円、日産3700万円、ホンダ2500万円[新聞ウオッチ]
内閣支持率の低下を更新し続けている岸田文雄首相が会長を務める「宏池会」など自民党の5派閥が、政治資金パーティーの収入を政治資金収支報告書に過小記載したとされる疑惑が表面化しているが……

自工会次期会長にいすゞの片山会長が就任へ…2024年1月から新体制スタート
日本自動車工業会は11月22日の理事会で豊田章男会長の後任として、現副会長の片山正則(いすゞ自動車会長)の就任を決めた。片山副会長を除く6名の副会長は留任し、2024年1月から片山新会長のもと新体制がスタートする。