日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は3月19日、都内で定例記者会見を開いた。新型コロナウィルスの感染防止対策として会見場への参加者は少数に限定し、初めてネット中継も行った。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
日本自動車工業会は、日系自動車メーカーの2019年(1~12月)海外生産台数を発表。合計は前年比5.6%減の1885万2524台で10年ぶりのマイナスとなった。
日本自動車工業会(自工会)および日本自動車部品工業会(部工会)、経済産業省は2月20日、新型コロナウイルス対策検討自動車協議会を立ち上げると発表した。
日本自動車工業会、日本自動車部品工業会、日本自動車車体工業会、日本自動車機械器具工業会の自動車工業4団体による恒例の新春賀詞交歓会が1月7日、都内のホテルで開かれた。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日に都内で開いた定例会見で、当初目標を上回る130万人が訪れた東京モーターショー2019について「自動車メーカー各社がワンチームでお客様の方だけを向いた動きができたからこその130万人だった」と振り返った。
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は12月19日に定例会見を開き、2019年を振り返って盛況となった今年の東京モーターショーなどに言及した。
東京ビックサイトなどで開催されていた「東京モーターショー2019」は12日間の会期を終え、11月4日に閉幕。総来場者数は前回(2017年:77万1200人)を大きく上回る130万0900人となった。総来場者数100万人突破は幕張メッセで開催された2007年以来、12年ぶりとなる。
国産車を網羅した年鑑本の『自動車ガイドブック』は各車種をスペック付、オールカラーで紹介している。書店や通販のほか、モーターショー会場で購入できる。通巻66号の特集は「世界に誇るニッポンのものづくり『クルマに関わる仕事のすべて』」だ。
第46回東京モーターショー2019が東京臨海都心で開幕した。一般公開は25日から11月4日までとなっている。主催は日本自動車工業会。「OPEN FUTURE」をテーマに、会場を有明の東京ビッグサイトおよび青海のお台場周辺エリアに拡大して開催する。
日本自動車工業会は、各地の大学と連携し、会員自動車メーカーが幹部を講演者として派遣して特別講演する「大学キャンパス出張授業2019」を実施すると発表した。
日本自動車工業会は、日米貿易協定が最終合意したことに関して「自動車分野における日米間の自由で公正な貿易環境が維持・強化されることを歓迎する」との豊田章男会長コメントを発表した。
日本自動車工業会は9月26日に開いた理事会で、2020年5月までとなっていた豊田章男会長(トヨタ自動車社長)の任期を2年間延長することを決定した。
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は9月26日に都内で開いた定例会見で、10月開催の東京モーターショー2019で100万人の来場者を目指す考えを明らかにした。