9月17~19日の3連休に日本列島を縦断すると予報されている台風14号について、鉄道各社は注意を呼びかけている。
JR西日本は9月12日、吹田総合車両所京都支所(京都府向日市)で9月6日に発生した一時的な脱線トラブルについて、原因と対策を明らかにした。
JR西日本とJR四国は9月2日、在来線特急料金を2023年4月から一部見直すと発表した。
JR西日本は8月31日、広島発の「サイコロきっぷ」を9月16日から発売すると発表した。
斉藤鉄夫国土交通大臣は8月30日に開かれた定例会見で、整備新幹線として建設される北陸新幹線敦賀~新大阪間について記者の質問に答えた。
JR西日本は8月24日の東京地区社長会見で、鉄道駅バリアフリー料金制度よる運賃転嫁を2023年4月1日から実施することを明らかにした。
JR西日本は8月24日、次世代バイオディーゼル燃料(次世代バイオ燃料)の導入へ向けた実証実験を2022年度から開始すると発表した。
JRグループは8月19日、秋の臨時列車の運行計画を発表した。注目の列車は次のとおり。
1位はJR西日本の「サイコロきっぷ」、2位は新幹線工事の事故、3位は地震による被害。地震被害は2本ランクインしています。引退車両が4位に入っていますが、これは事業者の経営課題と無縁ではないでしょう。新型車は『スペーシア』と『かもめ』が注目されました。
JR東日本秋田支社は8月10日、大雨の影響により各所で運行見合せが続いている奥羽本線東能代以北と五能線について、8月11日の運行計画を発表した。
東北北部や北海道の一部では8月9日来から大雨が続いており、奥羽本線、五能線、宗谷本線を中心に運休が続いている。
8月3日来の大雨の影響で、東北や北陸の鉄道が寸断された状態となっているが、7か所に線路設備の被害が確認されていたJR西日本北陸本線敦賀~武生間は8月11日始発から再開することになった。
8月3日からの大雨により被災した鉄道各線では、長期運休が4線区に及んでおり、貨物列車が走る日本海側や太平洋側の幹線も被災し、物流にも影響が出始めている。
8月5日も大雨の影響で、JR東日本、JR西日本の各線区で運行見合せが続いている(情報はいずれも12時30分時点で確認したもの)。
大雨の影響により明日8月5日もJR東日本秋田・新潟・仙台支社エリアを中心に大幅な運休が見込まれる。