西日本鉄道(西鉄)は4月15日、新型コロナウイルスの影響を受けて、天神大牟田線系統と貝塚線で4月18日から5月6日までの土休日に減便を実施すると発表した。
JR旅客6社は4月14日、ゴールデンウィーク(GW)期間中の4月24日~5月6日における指定席予約状況を明らかにした。各社とも新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、対前年同日と比べてかつてない大幅な落込みを見せている。
JR西日本の長谷川一明社長は4月10日に開かれた会見で、新型コロナウイルス感染拡大の影響による利用者数の激減を受け、かつてないほどの厳しい状況に危機感を表わした。
JR西日本は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、イベント列車の運休を拡大する。
新型コロナウイルスの影響による利用者減を理由としたJR各社の減便計画で、見直しが相次いでいる。
JR東日本は4月3日、臨時列車の指定席発売見合せを5月31日まで延長すると発表した。
JR東日本は3月27日、ゴールデンウィーク(GW)中の5月1~6日に設定されている臨時列車の指定席券発売を当面見合わせると発表した。
JR西日本は3月25日、東海道本線貨物支線(吹田貨物ターミナル~西九条)のいわゆる「梅田貨物線」の一部地下化に伴ない、大阪駅北部にある梅田貨物駅跡の地下に設ける仮称「うめきた(大阪)地下駅」を大阪駅とすると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、JRや私鉄各社で運行しているSL列車の運休期間延長などが相次いでいる。
JR西日本とソフトバンクは3月23日、「みんな(MI-NNA)の自動運転 BRTプロジェクト」と題した開発プロジェクトを開始すると発表した。
JR西日本は3月17日、運行を見合わせている芸備線東城(とうじょう)~備後八幡(びんごやわた)間の復旧を4月末に見込んでいることを明らかにした。
JR西日本は3月11日、芸備線東城(とうじょう)~備後落合間で行なっている終日の運行見合せを、当分の間、継続すると発表した。
JR東海、JR西日本、JR九州の3社は3月10日、東海道・山陽・九州新幹線における「特大荷物スペースつき座席」の利用を5月20日乗車分から開始すると発表した。
広島県内の芸備線東城(とうじょう)~備後八幡(びんごやわた)間で3月9日、列車の脱線・横転事故が発生した。芸備線は3月10日も東城~備後落合間の運行を終日見合わせており、代行輸送を実施している。復旧までは数日を要する模様。
JR西日本は3月5日、大阪支社管内の33駅で全面禁煙を4月1日から実施すると発表した。