JR西日本は8月6日、令和2年7月豪雨の影響で7月14日から運行を見合わせていた芸備線三次~下深川間と福塩線府中~塩町間の再開日を明らかににした。
JR西日本は7月28日、広島支社エリアに9月以降順次、駅ナンバリングを導入すると発表した。
JR西日本は、8月8日から福知山線、山陰本線、京都丹後鉄道の特急『こうのとり』『きのさき』『はしだて』で、明智光秀にちなんだラッピング列車を運行する。
JR西日本は7月22日、運行開始を延期していた新たな夜行列車『WEST EXPRESS 銀河』を9月11日から運行すると発表した。
JR貨物は7月21日、運行見合せが続いている鳥栖貨物ターミナル~鹿児島貨物ターミナル間の貨物列車を、8月3日に熊本まで再開する見込みになったと発表した。
熊本県の人吉温泉駅(人吉市)と湯前駅(湯前町)を結ぶくま川鉄道は、令和2年7月豪雨による長期運休を受けて、7月20日からバスによる代行輸送を開始した。
JR四国は7月16日、令和2年7月豪雨の影響で運行を見合わせている内子線・予讃線内子~伊予大洲間を7月20日に再開できる見込みになったと発表した。
福岡県の平成筑豊鉄道は7月15日、令和2年7月豪雨の影響で運行を見合わせている田川線犀川(さいがわ)~油須原(ゆすばる)間を7月18日始発から再開すると発表した。
JR九州は7月13日、令和2年7月豪雨に伴なう各線の被災状況を明らかにした。
JR西日本は7月10日、「瀬戸内マリンビュー」に替わり、広島県内の瀬戸内エリアへ投入する新たな観光列車「etSETOra」(エトセトラ)を10月3日から運行すると発表した。
JR西日本は7月9日、紀勢本線の特急『くろしお』で新たな「パンダくろしお」ラッピング列車を7月23日から運行すると発表した。
JR西日本は7月9日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴ない、2020年シーズンの運行開始が遅れていた山口線の『SL「やまぐち」号』を、8月1日から運行すると発表した。
7月3日以来九州を襲った記録的豪雨は、7月8日未明には西日本を経て東日本へ波及し、気象庁は岐阜県と長野県に大雨特別警報を発令(7月8日11時40分、警報に切換え)。JR東日本、JR東海、JR四国、JR西日本の一部線区でも終日運休や再開未定が続出している。
JR北海道、JR東海、JR西日本、JR九州の4社は6月24日、今夏の新幹線臨時列車運行計画を発表した。
JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州は6月19日、夏の臨時列車の運行計画を発表し、一部を除いて指定席を販売開始すると発表した。