JR西日本は6月17日、同社が保有するおよそ600両の車両に対し、空気清浄機を搭載すると発表した。
JR西日本、JR四国、JR九州は6月3日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた定期列車の減便を6月12日限りで終了すると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2月29日から休館していた京都鉄道博物館(京都市下京区)が6月15日に再開することになった。
JR西日本は5月28日、朝・夕時間帯におけるJR京都線、JR神戸線などの列車で、分散乗車など、社会的距離の確保へ向けた対応を行なうことを明らかにした。
例年、7月1日から9月30日まで設定されるJRの夏の臨時列車だが、今シーズンは新型コロナウイルスの影響を受けて、各社から指定席の発売を見合せとすることが5月22日に発表された。各社とも今後の状況を見て運行を判断する模様だ。
JR東日本、JR東海、JR西日本は5月22日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴なう緊急事態宣言の一部解除などを受けて、5月末以降に計画していた減便を中止、または解除することを明らかにした。
JR九州は5月19日、新型コロナウイルスの影響による6月中の在来線減便計画を発表した。
JR東日本は5月13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け指定席発売を見合わせていた、5月28日以降の定期優等列車の運行計画を明らかにした。
JR西日本とJR四国は5月8日、新型コロナウイルスの感染拡大による利用者減を受けた、定期優等列車の減便を5月16日以降も実施すると発表した。
JR旅客6社は5月7日、ゴールデンウィーク(GW)期間中の利用状況を明らかにした。
4月27日、小田急電鉄(小田急)、京王電鉄(京王)、JR西日本から相次いで駅員の新型コロナウイルス感染が明らかにされた。
JR東日本は4月27日、すべての新幹線と、中央線、常磐線在来特急の指定席発売を、5月28日運行分から見合わせると発表した。
JR西日本は4月20日、芸備線東城(とうじょう)~備後落合間を4月24日始発から再開する予定になったと発表した。
JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州の4社は4月20日、新型コロナウイルス感染拡大による利用者減を受けて、追加の減便計画を発表した。
JR北海道とJR西日本で、運行を見合わせている線区の再開日や再開繰上げについての発表が行なわれている。