
【F1ヨーロッパGP】サーキットデータ…天候が変わりやすい
シューマッハ兄弟が生まれたケルペンにほど近いサーキットであるニュルブルクリンク。山間に位置するため天候が変わりやすく、これまでも様々なドラマを生んできた。

F1、ヨーロッパGPから新予選方式へ
FIAがF1予選方式に変更を加えることを声明で発表した。モナコで全チームの了承が得られたのを受け、次戦ニュルブルクリンク(29日決勝)から予選セッションは1回のみとなる。

【F1モナコGP】決勝…ライコネン、余裕の独走
スペインGP同様トップの座を守り続けたライコネンは、終盤タイヤをセーブする余裕の走りで独走。伝統のモナコGPに新たなモナコウィナーが誕生した。これでライコネン2連勝でメルセデスベンツのF1参戦200戦目に華を添えた。

【F1モナコGP】サーキットデータ…腕と度胸が試される
世界で最も有名なレースに挙げられるモナコGP。美しい南仏の海を背景に、モンテカルロの市街地コースを色とりどりのマシンが走り抜ける様は圧巻。

【ホンダF1】BARが非を認めてヨーロッパGP出場
サンマリノGPで重量規定違反を問われ、リザルト剥奪と続く2戦への出場停止という厳しい処分を受けたB・A・R・ホンダ。判決直後は不服を露にしていたチームだが、ここにきて一転して責任を認める声明を出した。

FIAに狙われた…BARホンダ
最低規定重量違反により、サンマリノGPのポイントばかりか2GP出場停止と言う厳しい裁定が下ったB・A・R・ホンダ。なぜこうなってしまったのかBARホンダとFIAの見解の違いを検証する。

【ホンダF1】FIAがBARに警告
ホンダを含む5エンジンメーカーが新団体を設立するという声明を受け、FIAはBARホンダに警告を発した。「いかに大手メーカーであろうとも、不公平な利益を得たりアドバンテージを隠し持つようなことがあってはならない」とコメント。

【F1スペインGP】リザルト…まだわからんぞ
1:ライコネン(マクラーレン)/2:アロンソ(ルノー)/3:トゥルーリ(トヨタ)/4:R. シューマッハ(トヨタ)/5:フィジケラ(ルノー)/6:ウェーバー(ウィリアムズ)/7:モントーヤ(マクラーレン)/8:クルサード(レッドブル)

【F1スペインGP】決勝…ライコネンが来たっ
B・A・R・ホンダが出場停止となり、全18台で行われたスペインGP。ライコネン(マクラーレン)は後続をどんどん引き離して一人旅状態。1回目のピットストップ終了後もトップで復帰する独走で圧勝。

【F1スペインGP】サーキットデータ…誰もが知り尽くしている
温暖な気候からテスト地としても人気の高いカタロニア。長いストレートとあらゆるタイプのコーナーを擁する。ほとんどのチームがテストで熟知したサーキットだけに、マシンの真価が明確に出る場所でもある。