【ホンダF1】失格・出場停止、7カ月
FIAの国際控訴裁判所は5日、サンマリノGP(4月24日決勝)でB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン車が規定の最低重量を満たしていなかったとして、チームの失格と今後の出場停止を言い渡した。
【トヨタF1】ラルフに関する異議取り下げ
サンマリノGP(4月24日)で危険な動きを取ったとしてレース終了後に25秒ペナルティを受け、8位から11位へと降格したラルフ・シューマッハ。トヨタではこの件に関してこれ以上の追求をしないことを決めた。
【F1サンマリノGP】決勝…白熱の10周
ヨーロッパでの開幕戦となるサンマリノGP、24日の決勝。ラスト10周に渡る手に汗握る白熱のバトルをアロンソが抑えきってアロンソが3連勝。ルノーは開幕から負けなしの4連勝を飾った。
【F1サンマリノGP】リザルト…アロンソ強い、フェラーリ&ホンダは復活か
1:アロンソ(ルノー)/2:M. シューマッハ(フェラーリ)/3:バトン(B・A・R・ホンダ)/4:ブルツ(マクラーレン)/5:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/6:ビルヌーブ(ザウバー)/7:トゥルーリ(トヨタ)/8:R. シューマッハ(トヨタ)
【F1サンマリノGP】サーキットデータ…巻き返し、巻き直し
毎年ヨーロッパ・ラウンドの開幕を飾るサンマリノGP。1国1グランプリの原則上、サンマリノ公国の名前が付けられているが、フェラーリの心臓部であるイタリアのマラネロからほど近く、ティフォシたちにとって最も重要な意味を持つグランプリである。
F1、2008年レギュレーション予定通りに
FIAは2008年シーズン適用のF1レギュレーションについての草案を予定通り5月27日までに行うことを発表した。
【トヨタF1】トゥルーリもパパに
トヨタのヤルノ・トゥルーリとバーバラ夫人の間に待望の第一子が誕生した。当初はトゥルーリの自宅があるスイスでサンマリノGP終了後に出産の予定だったが、ペスカーラで休暇中に嬉しい驚きとなった。
FIAなど、道路の安全基準を標準化を呼びかけ
FIA(世界自動車連盟)やACEA(欧州自動車製造者協会)など6団体は、EU加盟国に対して、これまで国ごとにバラバラだった道路の安全基準を標準化するように訴えた。
【クロスカントリー チュニジア】三菱アルファンが初優勝
クロスカントリーラリー・ワールドカップ「ラリー・オブ・チュニジア」が11日、チュニジアのジェルバで最終ステージを終えた。優勝は三菱「パジェロエボリューション」のアルファン/ピカール組。
反FIAの動き加速。9チームがロンドンで会合
フェラーリを除く9チームと、5メーカーとの会合がロンドンで開かれた。会合では4つに別れたワーキング・グループから2007年以降のスポーツにおける展望が発表され、現コンコルド協定終了後のF1のあり方について議論された。
