
【F1サンマリノGP】リザルト…アロンソ強い、フェラーリ&ホンダは復活か
1:アロンソ(ルノー)/2:M. シューマッハ(フェラーリ)/3:バトン(B・A・R・ホンダ)/4:ブルツ(マクラーレン)/5:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/6:ビルヌーブ(ザウバー)/7:トゥルーリ(トヨタ)/8:R. シューマッハ(トヨタ)

【F1サンマリノGP】サーキットデータ…巻き返し、巻き直し
毎年ヨーロッパ・ラウンドの開幕を飾るサンマリノGP。1国1グランプリの原則上、サンマリノ公国の名前が付けられているが、フェラーリの心臓部であるイタリアのマラネロからほど近く、ティフォシたちにとって最も重要な意味を持つグランプリである。

F1、2008年レギュレーション予定通りに
FIAは2008年シーズン適用のF1レギュレーションについての草案を予定通り5月27日までに行うことを発表した。

【トヨタF1】トゥルーリもパパに
トヨタのヤルノ・トゥルーリとバーバラ夫人の間に待望の第一子が誕生した。当初はトゥルーリの自宅があるスイスでサンマリノGP終了後に出産の予定だったが、ペスカーラで休暇中に嬉しい驚きとなった。

FIAなど、道路の安全基準を標準化を呼びかけ
FIA(世界自動車連盟)やACEA(欧州自動車製造者協会)など6団体は、EU加盟国に対して、これまで国ごとにバラバラだった道路の安全基準を標準化するように訴えた。

【クロスカントリー チュニジア】三菱アルファンが初優勝
クロスカントリーラリー・ワールドカップ「ラリー・オブ・チュニジア」が11日、チュニジアのジェルバで最終ステージを終えた。優勝は三菱「パジェロエボリューション」のアルファン/ピカール組。

反FIAの動き加速。9チームがロンドンで会合
フェラーリを除く9チームと、5メーカーとの会合がロンドンで開かれた。会合では4つに別れたワーキング・グループから2007年以降のスポーツにおける展望が発表され、現コンコルド協定終了後のF1のあり方について議論された。

【F1バーレーンGP】決勝…ルノー強い、トヨタ安定、フェラーリ不安
砂漠の中にあるサーキットで行われた2回目のバーレーンGP、灼熱の暑さの中、3日の決勝レースを勝ち抜いたのはルノーのフェルナンド・アロンソ。アロンソは予選でも抜群の速さでポールポジションを獲得した。

【F1バーレーンGP】リザルト…ルノー3連勝、トヨタ・トゥルーリ連続2位
1:アロンソ(ルノー)/2:トゥルーリ(トヨタ)/3:ライコネン(マクラーレン)/4:R. シューマッハ(トヨタ)/5:デラロサ(マクラーレン)/6:ウェーバー(ウィリアムズ)/7:マッサ(ザウバー)/8:クルサード(レッドブル)

【F1バーレーンGP】サーキットデータ…最大の敵は“砂”
中東初のグランプリとして昨年誕生したバーレーンGP。サーキットが砂漠の中にあるために、ここでの最大の敵は“砂”。タイヤ交換ができない今年、この砂がどのように影響するのか興味深い。