
【F1アメリカGP】リザルト…フィニッシュすればポイント獲得
1:M. シューマッハ(フェラーリ)/2:バリケロ(フェラーリ)/3:モンテイロ(ジョーダン)4:カーティケヤン(ジョーダン)/リタイア:トゥルーリ(トヨタ)/バトン(B・A・R・ホンダ)/佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/ゾンタ(トヨタ)

【F1アメリカGP】サーキットデータ…高速バトルと技の勝負
世界三大レースの一つに挙げられるインディ500の開催地として名高いインディアナポリス・モータースポーツウェイで開催されるアメリカGP(19日決勝)。アメリカらしいオーバルでの高速バトルと、インフィールドセクションでの技の勝負という両面を持つ。

FIAが新改革案を提示
F1の母体団体であるFIAが、コンコルド協定期限後の2008年以降のF1改革案を提示した。FIAが発表した文書にはコストを現在の90%に縮小するためのアイデアや透明性をアップさせるための案が盛り込まれている。

モントーヤ「スチュワードは僕に厳しい」
カナダGP(12日決勝)で黒旗処分となり、ほぼ確実だった勝利を逃したマクラーレンのフアン・モントーヤが「彼らは僕に厳しすぎるよ」と、その胸中を語った。

【F1カナダGP】決勝…近頃まれなサバイバルレース
北米ラウンド初戦となるカナダGP。12日の決勝レースは上位陣が次々とアクシデントに見舞われるサバイバルレースとなった。

【F1カナダGP】リザルト…9台脱落!! で
1:ライコネン(マクラーレン)/2:M. シューマッハ(フェラーリ)/3:バリケロ(フェラーリ)/4:マッサ(ザウバー)/5:ウェーバー(ウィリアムズ)/6:R. シューマッハ(トヨタ)/7:クルサード(レッドブル)/8:クリエン(レッドブル)

【F1カナダGP】予選…BARホンダのバトンがポール
2005年F1第8戦カナダGPが、モントリオール市内のジル・ビルヌーブ・サーキットにて10日に開幕、11日の予選においてB・A・Rホンダのジェンソン・バトンが1分15秒217のトップタイムがポールポジションを獲得した。

【F1カナダGP】サーキットデータ…エンジンパワーとブレーキ性能がモノを言う
モントリオール市内にある人工島を利用して行われる半ストリートサーキット。カナダが生んだ小さな巨人、ジル・ビルヌーブの名前のついたサーキットは緑も豊富で、景観も美しい。

タイヤレギュレーションは安全性に問題あり?
ヨーロッパGP決勝で、フラットスポットの出来たタイヤで踏ん張るトップのキミ・ライコネンのマシンがファイナルラップでショッキングな形で大破したのを受け、1セットのみでレースを戦うというタイヤルールの安全性を問う声が上がっている。

【F1ヨーロッパGP】決勝…ファイナルラップで、あああっ
トップを行くキミ・ライコネン(マクラーレン)は右フロントにフラットスポットを作って苦しい状況に。それを2位のフェルナンド・アロンソ(ルノー)が激しく追いかける展開は、ファイナルラップで劇的な結末を迎える。