
【F1カナダGP】リザルト…9台脱落!! で
1:ライコネン(マクラーレン)/2:M. シューマッハ(フェラーリ)/3:バリケロ(フェラーリ)/4:マッサ(ザウバー)/5:ウェーバー(ウィリアムズ)/6:R. シューマッハ(トヨタ)/7:クルサード(レッドブル)/8:クリエン(レッドブル)

【F1カナダGP】予選…BARホンダのバトンがポール
2005年F1第8戦カナダGPが、モントリオール市内のジル・ビルヌーブ・サーキットにて10日に開幕、11日の予選においてB・A・Rホンダのジェンソン・バトンが1分15秒217のトップタイムがポールポジションを獲得した。

【F1カナダGP】サーキットデータ…エンジンパワーとブレーキ性能がモノを言う
モントリオール市内にある人工島を利用して行われる半ストリートサーキット。カナダが生んだ小さな巨人、ジル・ビルヌーブの名前のついたサーキットは緑も豊富で、景観も美しい。

タイヤレギュレーションは安全性に問題あり?
ヨーロッパGP決勝で、フラットスポットの出来たタイヤで踏ん張るトップのキミ・ライコネンのマシンがファイナルラップでショッキングな形で大破したのを受け、1セットのみでレースを戦うというタイヤルールの安全性を問う声が上がっている。

【F1ヨーロッパGP】決勝…ファイナルラップで、あああっ
トップを行くキミ・ライコネン(マクラーレン)は右フロントにフラットスポットを作って苦しい状況に。それを2位のフェルナンド・アロンソ(ルノー)が激しく追いかける展開は、ファイナルラップで劇的な結末を迎える。

【F1ヨーロッパGP】サーキットデータ…天候が変わりやすい
シューマッハ兄弟が生まれたケルペンにほど近いサーキットであるニュルブルクリンク。山間に位置するため天候が変わりやすく、これまでも様々なドラマを生んできた。

F1、ヨーロッパGPから新予選方式へ
FIAがF1予選方式に変更を加えることを声明で発表した。モナコで全チームの了承が得られたのを受け、次戦ニュルブルクリンク(29日決勝)から予選セッションは1回のみとなる。

【F1モナコGP】決勝…ライコネン、余裕の独走
スペインGP同様トップの座を守り続けたライコネンは、終盤タイヤをセーブする余裕の走りで独走。伝統のモナコGPに新たなモナコウィナーが誕生した。これでライコネン2連勝でメルセデスベンツのF1参戦200戦目に華を添えた。

【F1モナコGP】サーキットデータ…腕と度胸が試される
世界で最も有名なレースに挙げられるモナコGP。美しい南仏の海を背景に、モンテカルロの市街地コースを色とりどりのマシンが走り抜ける様は圧巻。

【ホンダF1】BARが非を認めてヨーロッパGP出場
サンマリノGPで重量規定違反を問われ、リザルト剥奪と続く2戦への出場停止という厳しい処分を受けたB・A・R・ホンダ。判決直後は不服を露にしていたチームだが、ここにきて一転して責任を認める声明を出した。