【F1トルコGP】決勝…初代ウィナーはライコネン
史上初めてイスタンブールで開催されたトルコGP。初代ウィナーに名前を刻んだのはマクラーレンのキミ・ライコネンだった。ハンガリーGPからの勢いをキープし、見事にポール・トゥ・ウィンを飾った。
【F1トルコGP】サーキットデータ…史上初めてトルコで開催
史上初めてトルコで開催するトルコGP。ヨーロッパとアジアの中継地として昔から栄えてきた歴史ある都市イスタンブールに新たに建設されたサーキットは、マレーシア、バーレーン、上海と同様にヘルマン・ティルケのデザインによるもの。
【F1夏休み総括】ストーブリーグが夏に熱い…移籍・空席・満席
かつてのライバル、ミカ・ハッキネンがミハエル・シューマッハについて語り、「彼は最も偉大なドライバー。アロンソもライコネンも彼の偉業にはかなわない」と賛辞を送った……。
【ホンダF1】バトン、BAR残留が不可能なら一年間休養!?
移籍問題に揺れるジェンソン・バトンが、B・A・R残留が叶わなかった場合、1年間シートから離れる可能性があると、フランク・ウィリアムズに警告したとの噂が流れた。
【F1ハンガリーGP】決勝…暑いし熱かった
2度目のピットストップでライコネンがシューマッハを逆転。さらに2ストップを選択し2人の前に出て首位走行中だったモントーヤがトラブルのために姿を消すと、トップに立ったライコネンがそのまま順位を守りトップチェッカー。
【F1ハンガリーGP】サーキットデータ…抜きどころがほとんどない
東欧で唯一行われているグランプリであるハンガリーGP。トラックはダスティで滑りやすく、トラックは曲がりくねって抜きどころがほとんどない。ゆえに予選でのパフォーマンスが重要となる。
FIA、GPMAから意見聴取へ
グランプリ・マニュファクチャラー・アソシエーションにはフェラーリを除く9チーム及び5メーカーが加入しており、数度の会合を経て今回F1の将来に関するスポーツ面、テクニカル面、法律面への基盤となる青写真をまとめてきた。
フェラーリ、夏休み中もテスト強行へ
今週末開催のハンガリーGP終了後、短い夏休みに入るF1。だがドイツGPでの苦戦を受けて、フェラーリはテストを実施する可能性を示唆している。夏休み期間は原則テスト禁止だけに、他チームからの反発は必至と見られている。
【F1ドイツGP】決勝…運ではなく必然の実力?
トップを走るライコネンが徐々にリードを広げるも、残り32周で突然スローダウン。駆動系のトラブルによりライコネンは無念のリタイアに終わった。代わってトップに立ったアロンソは2番手以降に大差をつける余裕の走りでチェッカー。
【F1ドイツGP】サーキットデータ…オーバーテイクがしやすい
深い緑に覆われたロングストレートが特徴的だったホッケンハイムリンク。数年前に改修工事が施され、名物ロングストレートは姿を消したが、オーバーテイクがしやすいサーキットとしてドライバーの人気も高い。
