【F1日本GP】サーキットデータ…ドライバーズ サーキット
ホンダ創始者、故・本田宗一郎氏が1962年、日本のモータースポーツ発展のために三重県鈴鹿市に建設した鈴鹿サーキット。立体交差という独特の形状を持ち、高速・低速コーナーがバランスよく配置されたトラックは、ドライバーの実力が試される“ドライバーズ・サーキット”として人気が高い。
【ホンダF1】BAT、2006年までタイトルスポンサー
B・A・Rチームをホンダに売却したブリティッシュ・アメリカン・タバコが、2006年もタイトルスポンサーを継続することを発表した。しかし同社では来シーズン終了をもってF1から撤退すると言う。
【WRCラリージャパン】FIAメディアコンファレンス
29日、ラリージャパン競技開始の前日にFIA主催のメディアコンファレンスが開催された。まず、今年がラリージャパン初参加となる三菱MMSPの鳥居勲社長は、「ホームランドであるラリージャパンでは、ぜひ表彰台を」とのコメント。
【F1ブラジルGP】決勝…アロンソ、年間チャンピオン決定
F1シーズン残り3戦。インテルラゴスで行われたブラジルGP決勝はタイトル決定の掛かったルノー、フェルナンド・アロンソが3位に入り、見事に史上最年少ワールドチャンピオンの座を勝ち取った。
【F1ブラジルGP】サーキットデータ…最年少チャンピオン誕生か
70年代に活躍したブラジル人F1ドライバーの名を冠したアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ。元々は1940年代に作られたという歴史あるサーキットである。オーバルだった当時の名残が最終コーナーから1コーナーにかけて残されている。
FIA、新規参入を促す新ルールを構想中
FIAが2008年新規参入を可能にするための新レギュレーションを検討中であることを明らかにした。2008年用ルールに関してはすでに草案が出来上がっているが、FIAではさらに「不必要かつ高額な支出」をカットするべく新たに手を加えるという。
【F1ベルギーGP】スパウェザーの中、ライコネン勝利
優勝争いはファン・モントーヤ(マクラーレン)をキミ・ライコネン(同)が追う展開。2度目のピットストップでライコネンがモントーヤを抜き去りトップに立つ。そのままチェッカーを受け、ライコネンが今季6勝目。
【F1ベルギーGP】サーキットデータ---怪物が棲む
2005年シーズン、ヨーロッパラウンドの最後を飾るのはベルギーGP、スパ・フランコルシャン。全長約7kmのコースには様々なコーナーが点在し、高低差は105mもある。ドライバーの腕が試される“ドライバーズ・サーキット”として、ドライバーからの人気も最も高い。
【F1イタリアGP】モントーヤ2勝目、ライコネンにトラブル続発
トップを走るモントーヤ(マクラーレン)は終盤にタイヤトラブルを抱えたが、最後までなんとか持ちこたえてトップチェッカー。今季2勝目をマークした。2位アロンソ、3位ジャンカルロ・フィジケラとルノーが2-3フィニッシュ。
【F1イタリアGP】サーキットデータ…最後の超高速サーキット
屈指の高速サーキットであるモンツァ。平均速度が240km/hを超え、最後の超高速サーキットと呼ばれる。全開率が高く、エンジンとタイヤにパワーと耐久性が求められる。モンツァに次ぐ高速コースであるインディアナポリスであの一件があったため、ミシュランがどういうタイヤを持ち込んでくるか。
