
【F1マレーシアGP】決勝…アロンソ優勝、ルノー強い
スタートを制したアロンソはそのままじりじりと後続を引き離し、一人旅状態。トラブルも皆無で完璧な強さでレースを支配しそのままトップチェッカー。開幕戦につづきルノーは2連勝をマークした。

【F1マレーシアGP】リザルト…ルノー連勝、トヨタ2位
1:アロンソ(ルノー)/2:トゥルーリ(トヨタ)/3:ハイドフェルド(ウィリアムズ)/4:モントーヤ(マクラーレン)/5:R. シューマッハ(トヨタ)/6:クルサード(レッドブル/7:M. シューマッハ(フェラーリ)/8:クリエン(レッドブル)

【F1マレーシアGP】サーキットデータ…高温多湿、最も過酷なレース。
1999年に新たにカレンダーに加わったマレーシアGP。著名なデザイナー、へルマン・ティルケの手によるデザインは近代的でハイビスカスをモチーフにしたグランドスタンドが特徴。高温多湿の気候から、ドライバーに対する要求度が高く、最も過酷なレースの一つ。

【ホンダF1】BARが突いた抜け穴を封印へ
開幕戦オーストラリアGP(6日)でレース終了間際に両マシンをピットに戻し、あえて完走を果たさなかったB・A・R・ホンダ。次戦マレーシアで新しいエンジン搭載を狙ったこの作戦は、賛否両論を巻き起こした。

【クロスカントリー ポーラスパンパス】2005年はVW優勝で開幕
2005年FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ開幕戦「ポーラスパンパス・ラリー」が12日、南米チリのサンペドロデアタカマでゴールした。優勝はVW「レーストゥアレグ」で参戦したブルーノ・サビー、ミシェル・ペラン組。

【ホンダF1】BAR、レギュレーションの抜け穴を突く
6日の開幕戦でノーポイントと苦しいスタートを切ったB・A・R・ホンダ。ジェンソン・バトン、佐藤琢磨ともにレース終了直前、マシンをガレージに入れた。これは今年から新たに2レース制となったエンジンルールの抜け穴を狙ったもの。

【F1オーストラリアGP】リザルト…シーズンを占うことができる?
1:フィジケラ(ルノー)/2:バリケロ(フェラーリ)/3:アロンソ(ルノー)/4:クルサード(レッドブル)/5:ウェーバー(ウィリアムズ)/6:モントーヤ(マクラーレン)/7:クリエン(レッドブル)/8:ライコネン(マクラーレン)

【F1オーストラリアGP】決勝…ルノー開幕戦勝利、前評判通り
フィジケラはトップを譲ることなくポジションを守り続け、一昨年のブラジルGPに続く2勝目をマーク。3位には13番グリッドから順位を上げたフェルナンド・アロンソが入り、ルノーが前評判通りの速さを見せつけた。

【F1オーストラリアGP】サーキットデータ…劇的なレギュレーション変更が!
96年にアデレイドからオーストラリアGP開催地の場を引き継いだアルバート・パーク・サーキット。公園内にある湖をぐるりと取り囲むレイアウトを持ち、自然に囲まれた美しいサーキット。

ミナルディはオーストラリアGP欠場か
9日に行われたメルボルン市内パレードに参加したミナルディのポール・ストッダート代表とドライバーのクリスチャン・アルバース。開幕戦前のイベントには姿を見せた彼らだがオーストラリアGPに出場できない可能性が高くなっている。