JR北海道は5月15日、北海道新幹線新函館北斗~札幌間約212kmの高速化を5月13日に国土交通省へ要請したことを明らかにした。
ウィラーは、JR北海道とJR釧網本線沿線自治体および地元事業者と協力し、個人旅行者向け新商品「ひがし北海道ネイチャーパス」の通年販売を5月9日より開始した。
JR北海道は5月10日、運賃・料金の改定を国土交通省へ申請した。予定されている消費増税に合わせて、10月1日に実施するとしている。
北海道の鈴木直道知事は4月23日、就任後初の記者会見を行なった。
北海道で一番小さい村で知られている音威子府(おといねっぷ)村の若手まちづくりグループ「nociw*」(ノチウ)は、7~9月に宗谷本線で運行されるトロッコ列車『風っこ そうや』の応援企画を実施する。
JR北海道は4月19日、宗谷本線で運行するトロッコ列車『風っこ そうや』の運行計画を明らかにした。
国土交通省は4月16日、佐川急便と北海道旅客鉄道(JR北海道)が実施する鉄道とタクシーを組み合わせた貨客混載の総合効率化計画を認定したと発表した。
JR北海道は、4月15日から2019年上期のNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』にちなんだステッカーを特急『スーパーとかち』に掲出する。
佐川急便とJR北海道は4月18日、宅配便荷物を旅客列車で運ぶ貨客混載事業を開始する。
北海道夕張市内を南北に貫く石勝線夕張支線(新夕張~夕張間16.1km)が4月1日に廃止された。1892年11月、前身の北海道炭礦鉄道室蘭線の支線として開業してから126年と5か月での終焉となった。JR北海道の路線廃止は、2016年12月に廃止された留萌本線留萌~増毛間以来となる。
JR北海道は3月29日、2019年度の事業計画を発表した。
JR北海道は、3月31日が最終運行となる石勝線夕張支線に関連して「石勝線(新夕張・夕張間)をご利用予定のお客様へのご案内」という呼びかけを行なっている。
JR北海道は、4月1日に廃止される石勝線夕張支線(新夕張~夕張)のお別れセレモニーを、運行最終日の3月31日に実施する。
北海道ニセコ町のニセコ町鉄道文化協会は、2017年11月に引退したJR北海道のリゾート車両「ニセコエクスプレス」の保存へ向けたインターネット募金を、クラウドファンディングサイトの「Ready for」で実施している。
JR東日本は2月18日、新幹線と在来線特急で実施している車内販売を3月15日限りで一部終了すると発表した。合わせて取扱い品目も見直す。