マツダの小飼雅道社長は10月9日に都内のホテルで開いた『アクセラ』の予約販売開始に伴う発表会で、新モデルのグローバル販売について「120か国以上に導入し、年間約50万台を計画している」と述べた。
マツダが10月10日から予約販売を開始する新型『アクセラ』は、ガソリンエンジンに加えてディーゼルエンジン、ハイブリッドの3つのパワートレーンが用意される。ただディーゼルは5ドアハッチ、ハイブリッドはセダンのみでの設定となる。
マツダは新型『アクセラ』の予約販売を10月10日から開始すると発表した。新型アクセラの開発主査を務める猿渡健一郎氏は「今回実は我々は競合車を一切おいてない」と明かす。
ブリヂストンは、マツダが11月21日に発売を予定する新型『アクセラ』に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」を納入すると発表した。
マツダは、新型スポーツコンパクト『アクセラ』の予約販売を、10月10日より開始する。
マツダは、新型スポーツコンパクト『アクセラ』の予約販売を、10月10日より開始すると発表した。
CEATEC13のマツダブースで目新しいダッシュ・ボードが注目を集めていた。これは、単なるショーモデルではなく近日発表される『アクセラ』に搭載される。
マツダはCEATECに初めて出展した。カーコネクティブシステム「Mazda Connect」と、コマンダーコントロールやヘッドアップディスプレー(HUD)を含む新しいHMIコンセプトで、今秋発売予定の新型『アクセラ』から採用される「Heads-Up Cockpit」をメインに展示した。
北米カーオブザイヤー主催団体は、「2014北米カーオブザイヤー」の第二次選考12台のリストを発表した。
フランクフルトモーターショーでワールドプレミアムを飾った『マツダ3』(日本名『アクセラ』)。この日本向けのセダンには、トヨタのハイブリッド・システムが搭載される予定だ。
フランクフルトモーターショーにて、ついに『マツダ3』(日本名『アクセラ』)が、セダンとハッチバック揃って正式デビューを果たした。
マツダは9月24日、新世代カーコネクティビティシステム「マツダ コネクト」を、今秋発売の新型『アクセラ(海外名:Mazda3)』から搭載すると発表した。
リーマン・ショック後に続いた冬の時代を、SKYACTIV技術と「モノ造り革新」で乗り越え、赤字を脱したマツダ。
日本列島を縦断した台風18号で、3連休の最終日は、東海道新幹線や空の便などの交通機関が大きく乱れて、行楽地などで足止めを余儀なくされた人も多かったようだ。
マツダが10月上旬に予約販売を始める新型『アクセラ』の1.5リットルガソリン車の燃費は、セダンのAT車で19.6km/リットル(JC08モード)と現行モデルより25%改善される。このほど単独取材に応じた小飼雅道社長が明らかにした。