マツダは、来年1月1日からスタートする自動車リサイクル法の施行で、ユーザーが負担するリサイクル料金を公表した。『アクセラスポーツ』が1万1250−1万1820円など。
マツダの井巻久一社長は28日、東京で開いた『ベリーサ』の発表会場で『MAZDA3』(日本名『アクセラ』)の販売が好調に推移するなど、北米事業の強化策が「計画通り順調に展開できている」と強調した。
マツダは、5月の生産・販売状況を発表した。国内生産は前年同月比0.2%減の6万1076台で、微減となった。国内販売が不振だったのが主因。
マツダスピードが、マツダ『アクセラ』用「スポーツメーターリンクシステム」を発売する。
マツダの『アクセラ』がヨーロッパCOTYでVW『ゴルフ』と同点の2位だったことからわかる通り、フォードグループで生産されるCセグメント車用として開発されたマツダのシャシーは優れたポテンシャルを持つ。
さーて、それから気になるのがこのS40/V50がマツダ・アクセラ、フォード・次期フォーカスとプラットフォームを共有することだ。果たして“個性”は守られてるんでしょうか。
マツダが発表した2004年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比39%増の702億円となり、過去10年間で最高となった。『アクセラ』や『RX-8』などの販売が日本、欧州などで好調に推移し、3期連続で増収増益となった。
マツダは、2003年度の生産・販売状況を発表した。国内生産は、前年度比4.5%増の81万1333台と2年連続でプラスとなった。『アクセラ』や『RX-8』の販売が好調で、国内販売が順調だったのに加え、欧州向け輸出が伸びたのが主因だ。
マツダスピードは、『アクセラスポーツ』のポテンシャルをより特化させるチューニングアイテム「ツーリングキットA-スペック」を発売する。
マツダは、カナダ自動車ジャーナリスト協会が選ぶカーオブザイヤー(COTY)を『マツダ3』(日本名『アクセラ』)が受賞したと発表した。カナダのCOTYは1984年から始まったが、マツダが受賞したのは初めて。
13日から始まるカナダ、トロントのオートショー(カナダ国際オートショー、22日まで)。まだアメリカで発表されていないモデルをカナダで先行デビュー、というものが見られ、カナダマーケットがアメリカとは違った重要性を持ちつつあることが伺える。
マツダ『アクセラ』の5ドアハッチバックモデルにエクステリアドレスアップを施し、スポーツサスペンションなどを装着して足回り強化を図ったのが『アクセラSPORT MAZDASPEED A spec.』となる。
マツダは、10月15日に発売した新世代コンパクトカーの『アクセラ』が、発表後約1ヵ月の総受注台数が4500台となり、月販目標の1.8倍で、好調なスタートとなったと発表した。
マツダは6日、2003年度通期の売上高予想を上方修正した。国内売上高が増え、当初予想より800億円多い、2兆5000億円になる。
マツダが発表した2003年9月中間期の連結決算によると、営業利益が前年同期比94%増の284億円となり、大幅増益を達成した。新型車の販売が、欧州、日本で好調に推移したのが主因だ。