マツダは5月26日、『アクセラ』(海外名:『マツダ3』)の累計生産台数が4月26日に300万台に達したと発表した。
初代アクセラの生産を開始してから7年10か月で累計生産300万台は、現在マツダが販売する乗用車ラインアップの中で最短記録。
アクセラは、防府工場(山口県防府市)、中国の長安フォードマツダ汽車の南京工場、オートアライアンス(タイランド)の3工場で生産、約90の国・地域で販売しているグローバルモデル。
ちなみに300万台目の車両は、マツダ防府工場で生産された日本市場向けの「MZR-2.0L i-stop」の5ドアハッチバックだった。