英国のALDオートモーティブ社は「2009MPGマラソン」を開催した。燃費部門ではダイムラーのスマート『フォーツー』が34.27km/リットルで、燃費改善率部門ではマツダ『3』(日本名:『アクセラ』)が43.48%で優勝した。
マツダは5日、2010年3月期の連結決算業績見通しの上方修正を発表した。
マツダは17日、『プレマシー』、『アクセラ』、『ビアンテ』のパワーステアリングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
米国IIHS(道路安全保険協会)は10日、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)を「2009トップセーフティピック」に選定した。
オートエクゼは11日、マツダ『アクセラ』用チューニングキット 『AutoExe BL-03』シリーズに新商品を追加、全国のマツダ販売会社、大手カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売すると発表した。
“ビッグスマイル”な顔付きはかなり大胆で、中には「プジョーの亜流に見える」なんていう人もいるけれど、今となっては確かにマツダ車なりの表情とも思えるのは、トヨタや日産車だけには決して似せるまいと頑張ってきた、「継続は力なり」ということか。
2代目アクセラも、アイドリングストップやCVTなどで燃費のよさを謳ってはいるが、ハイブリットカーや軽乗用車が注目を集めているので、陰が薄い。
オートエクゼは7日、マツダの新型『アクセラ』用の「プレミアテールマフラー」、「ローダウンスプリング」、「ストラットタワーバー」などを追加設定して発売すると発表した。
初代発売時から、海外と同じ『Mazda 3』という車名の方がインパクトがあって、より多くの人に認知されやすいはずと主張している。というのも、この『アクセラ』、ぜひ気にして欲しいクルマだからだ。
デザインのセンスはいいし、走りも概ねそつなく仕上がっているし、コストパフォーマンスの非常に高いクルマだと率直に思う。
新型マツダ『アクセラ』では2.0リットルのFF車に停車中のアイドリングを休止する「i-stop」が設定された。直噴エンジンの特徴を生かした機構で、素早い再始動が可能。
2代目マツダ『アクセラ』は、初代と同様、セダンと5ドアHBの2つのボディタイプを持っている。「それぞれのボディタイプではお客様が違います。なので、共通する部分と変える部分を明確にしました」とチーフ・デザイナー、栗栖邦彦さんは話す。
パナソニックは15日、パナソニック・ストレージバッテリーが新たに開発したアイドリングストップ車用バッテリー「N-55」タイプが、マツダ『アクセラ』と『ビアンテ』に装備される独自のアイドリングストップシステム「i-stop」に採用されたと発表した。
マツダのグローバル戦略車、2代目『アクセラ』のトップグレード「マツダスピードアクセラ」。今も昔も欧州車的なスポーティさを個性としてクルマ作りに盛り込むマツダの個性を体現したモデルといえる。
マツダは、新型『アクセラ』の発売1か月間の累計受注台数が、月間販売目標の約3.8倍となる7640台に達したと発表した。月販目標は2000台。