「初代『アクセラ』は世界中でヒットし、マツダとしては大黒柱。従って2代目アクセラをどうするかは非常に高いハードルでした」と話すのはマツダデザイン本部デザイン戦略スタジオのチーフデザイナー、栗栖邦彦さん。
マツダは11日、同社の基幹車種であるスポーツコンパクト『マツダアクセラ』を、アイドリングストップ機構「i-stop(アイ・ストップ)」を採用するなど全面改良して発表、同日発売した。
GKNドライブラインは、「スーパーLSD(リミティッド・スリップ・デフ)」が、09年のジュネーブモーターショーで公開された『マツダ3 MPS』(日本名:『マツダスピード・アクセラ』)に採用されたと発表した。
マツダは14日、6月11日に発売予定の新型『アクセラ』の予約受注を開始した。全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店で受付、販売を行う。独自のアイドリングストップ機能「i-stop」を搭載し、エコカー減税にも適応する。
マツダはこのほど、オフィシャルサイト内のコンテンツ、「マツダデザイン」を改定した。一連の「NAGAREシリーズ」の車種が全て見られるサイトであり、新型『アクセラ』を素材にマツダデザインを紹介する。
3月、スイスのジュネーブモーターショーでマツダが公開した新型『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)に実装された新世代アイドリングストップシステム「i-STOP(アイストップ)」。アイストップの注目点は、何と言ってもコストの安さだろう。
マツダの新世代アイドリングストップシステム「i-STOP(アイストップ)」。直噴エンジンの4つのシリンダーの中から膨張行程にあるものを検出し、そこに燃料を吹き込んで着火させ、素早くアイドリングに復帰させるというものだ。
2015年までに乗用車の平均燃費を08年比30%削減するという目標を掲げるマツダ。目標達成のためのコアテクノロジーのひとつ、次世代アイドリングストップシステム「i-STOP(アイストップ)」を実装した試作車に試乗してみた。
ジュネーブモーターショーで発表された2代目マツダ『3 MPS(国内名:マツダスピード アクセラ)』。先代モデルから、メカニカルな面でどのように進化したのか? 開発主査の前田剛享氏に聞いてみた。
マツダは、自社開発したアイドリングストップシステム「i-stop」が、南アフリカ共和国の自動車雑誌の一つである『Cars』から2009年技術革新賞を受賞したと19日発表した。
ジュネーブモーターショーで発表された『マツダ3MPS』(国内名:マツダスピードアクセラ)は、昨年11月のロサンゼルスオートショーに登場した2代目マツダ3のトップグレードに位置付けされるモデルだ。
マツダは新型『マツダ3MPS』(日本名:『マツダスピードアクセラ』)を発表した。2.3リットル直4ターボ(260ps)を搭載。0-100km/h加速6.1秒、最高速250km/h(リミッター作動)の実力だ。
オートエクゼは、「プレミアテールマフラー」にマツダの『ロードスター』(NCEC)と『マツダスピードアクセラ』(BK3P)用を追加し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店などを通じて発売する。
マツダは、2009年1月のデトロイトモーターショーに新型『Mazda3』(日本名=『アクセラ』)セダン、5ドアハッチバックの両ボディタイプを出品。同モデルは、北米市場で2009年第1四半期から販売を予定している。