ビッグマイナーチェンジと共に設定されたマツダ『アクセラSKYACTIV』のエンジンは「SKYACTIV-G 2.0」直噴式2リットル直4DOHC16バルブ(154馬力・19.8kgm)。既存エンジンの改良型ではなく、完全新規開発品だ。
9月にマイナーチェンジを受けたマツダのCセグメント戦略モデル『アクセラ』。変更幅はマイナーチェンジとしては大規模なものだ。
クルマのエネルギー効率向上を目指したマツダの新世代技術群「SKYACTIVテクノロジー」。リッター30kmの低燃費をうたうコンパクトカー『デミオ』に続くSKYACTIVモデル第二弾として9月に発売された『アクセラ20C SKYACTIV』のマスメディア向け試乗会が神奈川・箱根で行われた。
10月1日、マツダの「JAPAN DRIVE Fest」開催発表会に、お笑いコンビのおぎやはぎ、タレントの安田美沙子さん、柴小聖さんが参加し、それぞれ運転の採点結果を披露した。
マツダは、ソーシャルメディアへの取り組みを強化すると発表した。顧客やマツダファンとのコミュニケーションを強化するため、今後Facebook(マツダグローバル)、Twitter(日本語版)、YouTubeを活用していく。
マツダは、新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)テクノロジー」を搭載するなど『アクセラ』をマイナーチェンジし、27日より販売を開始した。
マツダは27日、「SKYACTIV(スカイアクティブ)テクノロジー」を搭載するなど『アクセラ』をマイナーチェンジし、国内販売を開始する。改良新型は、新型エンジン「SKYACTIV-G 2.0」と新型変速機「SKYACTIV-DRIVE」を初めて搭載した車種。
マツダは27日、新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)テクノロジー」を搭載するなど『アクセラ』(国内仕様車)をマイナーチェンジし、販売を開始する。
マツダの新型『アクセラ』に搭載されるパワートレイン技術「SKYACTIV-Drive(スカイアクティブドライブ)」。開発を担当したパワートレイン開発本部ドライブトレイン開発部ユニット開発グループの土井淳一主幹は「これがはじまりです」と話す。
9月27日発売予定の新型『アクセラ』。そのプロトタイプが一部メディアに公開された。
マツダが9月27日に発売を予定している改良新型『アクセラ』のプロトタイプが一部メディアに公開された。アクセラ担当主査の猿渡健一郎氏は「次期アクセラは、ドライバーの驚きを意味する“ワォ感”を追求しました」と話す。
マツダの中国法人は4日、7月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万6265台。前年同月比は6月の18%減から、7月は9%減へと回復傾向を示した。
マツダは、防府工場(山口県防府市)で環境技術「スカイアクティブ・テクノロジー」を搭載した『アクセラ』の国内仕様車の生産を開始した。
マツダは、冠スポンサーとして協賛する「マツダオールスターゲーム2011」(22〜24日)の特別賞として『SKYACTIV TECHNOLOGY賞』を創設したと発表した。
マツダの研究開発部門を担当する金澤啓隆取締役専務執行役員は、30日の新型『デミオ』発表会見で、今年秋にSKYACTIV技術を採用して発売する『アクセラ』の燃費改善について「デミオと同程度になる」と述べた。