レスポンス試乗記に関するニュースまとめ一覧(728 ページ目)

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日本自動車工業会(自工会)
【インプレ'04】伏木悦郎 フィアット『パンダ』 フツーになっても存在感は変わらず 画像
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【インプレ'04】伏木悦郎 フィアット『パンダ』 フツーになっても存在感は変わらず

今度のフィアット『パンダ』は何だかとっても普通だ。「さすがイタリア、真似できない…」思わず唸るような意表を突く味わいはない。これもグローバル化の宿命か。

【インプレ'04】伏木悦郎 BMW『1シリーズ』 最新BMWらしいプレミアム感を放っているが… 画像
試乗記

【インプレ'04】伏木悦郎 BMW『1シリーズ』 最新BMWらしいプレミアム感を放っているが…

『1シリーズ』のコンセプトが提示さて以来、興味津々でテストする日を心待ちしていた。もうかれこれ20年以上もFR党をもって任じ、コンパクトFRの再生をライフワークと考えてきている俺である。

【インプレ'04】両角岳彦  日産『ムラーノ』 カタチだけでなくクルマの本質を見せてほしい 画像
試乗記

【インプレ'04】両角岳彦  日産『ムラーノ』 カタチだけでなくクルマの本質を見せてほしい

スタイリングは意思決定の転換がすぐに現れるが、自動車全体の作り込み、走りの仕上げは一朝一夕には良化しない、というゴーン体制下の日産商品の弱点がそのまま現れている製品。

【インプレ'04】両角岳彦  ヒュンダイ『JM』 オリジナルの解釈をカタチにすべき 画像
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【インプレ'04】両角岳彦  ヒュンダイ『JM』 オリジナルの解釈をカタチにすべき

アメリカで売りたいライト&ソフトSUVを、マーケティングデータを彼ら流に解釈して作っただけ、という印象。

【インプレ'04】両角岳彦 アウディ『A6』 正常進化の度合い高いインテリア 画像
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【インプレ'04】両角岳彦 アウディ『A6』 正常進化の度合い高いインテリア

室内に収まると、人を包み込む空間の構築、インテリアの質感表現とも、先代を基本に細部を煮詰めたことが伝わる。

【インプレ'04】両角岳彦 BMW『1シリーズ』 過剰エンジニアリングが定石だと思われる形跡アリ 画像
試乗記

【インプレ'04】両角岳彦 BMW『1シリーズ』 過剰エンジニアリングが定石だと思われる形跡アリ

骨格と足まわりは全面新開発だが、ダブルジョイント・ロワアームは摩擦過大と転舵軸のずれが、舵のすっきりした感触を失わせ、リアのマルチリンクは細かな横揺れ、進路乱れを生み、旋回の中では踏ん張りが微妙に不足。

【インプレ'04】両角岳彦 トヨタ『ポルテ』 クルマとしての基本構築をはずした一台 画像
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【インプレ'04】両角岳彦 トヨタ『ポルテ』 クルマとしての基本構築をはずした一台

自動車というものを深く理解していない、実態は素人でしかない企画者が、机上とスタジオであれこれ「便利そう」を積み上げた素案。それをそのまま製品にしてしまったのが最大の問題。

【インプレ'04】両角岳彦 ダイハツ『ムーヴラテ』 居心地のよさを狙った日常生活車 画像
試乗記

【インプレ'04】両角岳彦 ダイハツ『ムーヴラテ』 居心地のよさを狙った日常生活車

ソフトなキャラクターを演出。しかしムーヴそのままの空間は軽・背高ワゴンの本流。

【インプレ'04】両角岳彦 スズキ『アルト』 売れ筋グルマゆえのお手本がほしい 画像
試乗記

【インプレ'04】両角岳彦 スズキ『アルト』 売れ筋グルマゆえのお手本がほしい

床に近くペタンと座ると頭上20cm以上も空間が残る…など「小さな外形の中にじゅうぶんな居住空間」を真摯に追求した形跡皆無。「天井が(無駄に)高い軽が売れているから」だけの商品企画。

【インプレ'04】両角岳彦 フィアット『パンダ』 小さくても大人をきちんと座らせる空間構築はマル 画像
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【インプレ'04】両角岳彦 フィアット『パンダ』 小さくても大人をきちんと座らせる空間構築はマル

典型的なラテン系ベーシックカー。すなわち「論理的に構築されたパッケージングと、適度に心地よい内装と、リズムのよい走りを持つ」こと。