【レガシィ3.0RスペックB試乗】その6 欧州のスポーツセダンと互角に戦えるB4
レガシィに追加された6気筒の6速MTをもっとも満喫したいなら、B4の『3.0RスペックB』がいい。エンジンはツーリングワゴンと同様のスペックだが、足まわりはB4のほうが多少硬めに仕上げられているので、より軽快な走りを楽しむことができる。
【新型ポルシェ ボクスター 海外試乗】その3 熟成したパワートレーン…河村康彦
そんな新型『ボクスター』の心臓に火を入れる。ベーシックバージョンたる“ボクスター”が2.7リッター、ハイパワー版の“ボクスターS”が3.2リッターのフラット6エンジンを搭載、というのは、従来通りの展開だ。
【レガシィ3.0RスペックB試乗】その5 二面性を備えたスポーツワゴン
レガシィに追加されたレガシィ『3.0RスペックB』は、3リッター水平対向6気筒エンジンにレガシィでは初めてとなる、6速MTを組み合わせたモデル。ツーリングワゴンとセダンのB4にそれぞれ1グレードが用意されている。
【新型ポルシェ ボクスター 海外試乗】その2 一新されたインテリア…河村康彦
かくして外観は「ちょっぴり代わり映えしない…」新型『ボクスター』だが、インテリアの雰囲気は新しい。何となればこちらでは完全新デザインのダッシュボードを採用。それも従来型の場合とは異なり新型『911』とも別モノだ。
【レガシィ3.0RスペックB試乗】その4 6速MTは50%専用パーツ
レガシィに追加されたレガシィ『3.0RスペックB』は、昨年登場したレガシィ3.0RにインプレッサSTiや、フォレスターSTiに採用された、スバル自社製の6速MTを組み合わせたモデル。
【新型ポルシェ ボクスター 海外試乗】その1 本来のアイデンティティに回帰した…河村康彦
『911』は40年以上の歳月を掛けて現在のブランド力を築き上げてきた。対する『ボクスター』はまだわずかに8年。それゆえ、こちらはまだまだそのイメージを強化していく必要がある…新型ボクスターを前にしての「見た目のイメージがあまりに変わらなさ過ぎるのではないか…」というボクの疑問に対する本社スタッフの第一声は、そんな内容のものであった。
【レガシィ3.0RスペックB試乗】その3 マニュアルに合うフラット6エンジン
レガシィに追加された6速MTを搭載した『3.0RスペックB』のエンジンは、昨年追加された、ATのレガシィ3.0Rと同一のエンジンでありながら、ATとMTでは違った乗り味を提供してくれる。
【レガシィ3.0RスペックB試乗】その2 6速は2リッターに積むのか?
スバル レガシィの3リッター6気筒モデルに追加された、レガシィ初の6速MTを搭載した『3.0RスペックB』。この3.0RスペックBは3リッターミディアムクラスのMT比率が高い欧州市場をメインマーケットに開発された、いわば欧州仕様の国内版だ。
【レガシィ3.0RスペックB試乗】その1 想像を超えるファンな走り
レガシィ『3.0RスペックB』を走らせた瞬間「え、こんなノリのクルマなの!」と思わずつぶやいてしまった。3リッター6気筒エンジンということもあり、てっきり「オトナのクルマ」だと思い込んでいたら、意外や意外、じつにスポーティなのだ。
【インプレ'04】小沢コージ 日産『ムラーノ』 安い、広い、カッコいい…三拍子揃ったSUV
要するに最先端のSUV。今までのクロカン4WD路線からはまったく逸脱した有機的なフォルムが特徴。ハッキリいってカッコいい。
