レスポンス試乗記に関するニュースまとめ一覧(730 ページ目)

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日本自動車工業会(自工会)
【新型BMW M5 海外試乗】その4 滑走路でなければ本領発揮は味わえない!?…河村康彦 画像
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【新型BMW M5 海外試乗】その4 滑走路でなければ本領発揮は味わえない!?…河村康彦

“紳士協定”によって装着されるスピードリミッターのお陰で、カタログ上の最高速度は250km/h。が、「それをはずせば実際には330km/hが可能」(!)と、あのポルシェ『カレラGT』と同一の最高速スペックを誇る新型『M5』のフルのパフォーマンスは、いかにアウトバーンを誇るドイツであってもそう簡単には味わうのは困難

【アウディ A3スポーツバック試乗】その1 斬新!迫力満点のコンパクトハッチ 画像
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【アウディ A3スポーツバック試乗】その1 斬新!迫力満点のコンパクトハッチ

今年9月、私はパリサロン取材後、ドイツに立ち寄った。そこで、自動車メーカー数社の開発担当者に出会う機会があった。すると、彼らとハナシの中で同じフレーズが何度も出てきた。「最近、アウディがいい」。走りの奥深さ、インテリアの仕上がりなど、EU内でアウディの「作り込み」に対する評価がとても高いのだ。

【新型BMW M5 海外試乗】その3 オーバー500psをFRでモノにした…河村康彦 画像
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【新型BMW M5 海外試乗】その3 オーバー500psをFRでモノにした…河村康彦

オーバー500psというパワーを路面に伝達する……こうした課題が与えられればまず誰もが考えるのが4WDシャシーの採用だろう。しかし、新型『M5』の4WD化というのは「まったく考えなかったシナリオ」とエンジニア氏は語る。

【新型BMW M5 海外試乗】その2 V10&507ps セダンとして前例のない強心臓…河村康彦 画像
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【新型BMW M5 海外試乗】その2 V10&507ps セダンとして前例のない強心臓…河村康彦

新型M5のメカニズム上のハイライトは、何といっても5リッター、V型10気筒、オーバー500psという量産セダン用としては過去に例を見ない怒涛のエンジン。これに組み合わされるトランスミッションは7速MT。

【スマート フォーフォー 試乗】その2 4座になってもスマートらしさは不変…小沢コージ 画像
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【スマート フォーフォー 試乗】その2 4座になってもスマートらしさは不変…小沢コージ

『コルト』とは全然違いました。じつは俺、2人乗りのスマート『K』持ってますんで、スマートの乗り味にはうるさいんですね。正直、4人乗りは認めたくないんですが、これが案外…いい。

【メルセデス ベンツSLK試乗】その2 マクラーレンSLRに通じるオーラ…小沢コージ 画像
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【メルセデス ベンツSLK試乗】その2 マクラーレンSLRに通じるオーラ…小沢コージ

驚いたのがデザイン。見れば一目瞭然“ミニ・マクラーレンSLR”。単純に『SL』をコンパクトにしたイメージじゃない。さらに上のSLRをモチーフにした雰囲気なのだ。とくにそれを感じるのはフロントマスクとオシリのボリューム感。やっぱカッコいいわ〜。

【新型BMW M5 海外試乗】その1 現代に解釈された羊の皮を被った狼…河村康彦 画像
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【新型BMW M5 海外試乗】その1 現代に解釈された羊の皮を被った狼…河村康彦

1970年代に世界のサーキットで活躍したBMWのさまざまなモータースポーツ用モデル。それをプロデュースしたのがBMWモータースポーツ社だ。その血統を受け継ぎつつさらに進化したハイパフォーマンスモデルや、オーナーのニーズに応えるテーラーメイドカーの生産を担当するのがBMW直系の関連会社として1993年に設立された『BMW M社』。新型M5はこのM社が世に送り出す最新の作品。

【スマート フォーフォー 試乗】その1 あのクルマとは遠縁のようなもの…小沢コージ 画像
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【スマート フォーフォー 試乗】その1 あのクルマとは遠縁のようなもの…小沢コージ

なんだ、ハナシ違うじゃん〜って感じでした。スマート『フォーフォー』。スマートってのは、もとを辿ればメルセデスと時計のスウォッチが共同開発した2人乗りカーブランド。ただ、2人乗りだけじゃやっぱツライってんで、今回4人乗りコンパクトカーを開発したわけだけど…

【メルセデス ベンツSLK試乗】その1 フェミニン路線改めパワフル志向に…小沢コージ 画像
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【メルセデス ベンツSLK試乗】その1 フェミニン路線改めパワフル志向に…小沢コージ

新型『SLK』のポイントは明快。「メルセデスらしさの復活」だ。正直、初代はメルセデスひさびさのコンパクト2シーターオープンってこともあって、ついぞかわいく作り過ぎた。実際、女性客にはウケたが男性客が予想より少なく、“メルセデスイズム”とでもいうんでしょうか。弱冠、薄れたキライがあった。

【インプレ'04】松下宏 アウディ『A6』 スポーツプレミアムサルーンの最右翼 画像
試乗記

【インプレ'04】松下宏 アウディ『A6』 スポーツプレミアムサルーンの最右翼

高品質のクルマ作りで定評のあるアウディが、さらに一歩踏み出してスポーティな高級車として作り上げたのが今度の『A6』。アグレッシブなフロントデザインなどは、そのスポーティさを象徴するものだが、これまでのアウディとの違いがあまりにも大きく、違和感を拭えない。