トヨタの第2四半期決算は営業減益、販売は堅調もコスト増が影響…通気見通しは上方修正
トヨタ自動車は11月5日、2026年3月期第2四半期(2025年4~9月期)の連結決算を発表した。
カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
これまでのカローラのイメージを大きく変える低重心感を強調したデザインだが、これは何を意味するのか。デザイナーの言葉から、次世代のカローラ像に迫る。
BYDの軽EV『ラッコ』をどう売っていくのか? 日本専用開発のねらいを東福寺社長に聞いた
ドイツ・パリ他各国のモーターショーで輸入車ブランドの出展が珍しいものとなったが、2025年のジャパンモビリティショーでは、メルセデスベンツ、BMW、ヒョンデ、KIA、BYDなど、ひさしぶりに複数の輸入車ブランドが戻ってきた。
マツダ、国内販売6.2%増でもグローバル生産はマイナス 2025年4~9月期実績
マツダは10月27日、2025年4月から9月までの四輪車における生産・販売・輸出実績を公表した。国内外の生産が前年同期比で落ち込むいっぽう、国内販売のみがプラス成長を維持した。
日野自動車の営業利益は58%増…2026年3月期中間決算 通期予想を上方修正
日野自動車は11月4日、2026年3月期第2四半期(2025年4~9月期)の連結決算を発表した。
日野と三菱ふそう、2026年4月に経営統合へ 新会社「ARCHION」の役員体制を発表
日野自動車と三菱ふそうが2026年4月発足予定のARCHIONグループの経営体制について4社で合意。独立社外取締役4名を含む9人の取締役会で強固なガバナンス体制を構築し、適材適所の人材配置により両社の強みを最大化する。
全固体がすべての課題を解決するわけではない、バッテリー市場と技術動向の新たな視点[インタビュー]
レスポンスセミナー「電池のリミッティング・ファクターから見る、次世代技術と事業戦略~原理・原則から理解するTeslaやCATL、BYDの強さの秘密~」に登壇する、デロイトトーマツコンサルティング スペシャリストリードの松永孝氏に、今後のバッテリー事業を新しい視点で分析してもらった。
スズキの株価が3日ぶりに反落、決算発表控え売り仕掛けが入る
4日の日経平均株価は前週末比914円14銭安の5万1497円20銭と4日ぶりに大幅反落。売り先行で寄り付き後一時プラス圏に浮上する場面もみられたが、後場入り後は利益確定売りに下げ幅を拡大する展開となった。
ホンダの国内販売が低迷、輸出は急伸 2025年4~9月期実績
本田技研工業(以下ホンダ)は10月27日、2025年4~9月期(2025年度上半期相当)における四輪車の生産・販売・輸出実績を発表した。
日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
日産自動車は10月30日、7月30日に発表した2025年度上期連結業績見通しを修正し、あわせて通期連結業績見通しを発表した。









