スズキが5期ぶり減益、売上収益は前年並み 2026年3月期第2四半期決算
スズキは、2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結決算を、2025年11月6日に発表した。売上収益は前年同期並みに留まるいっぽうで、為替影響や原材料価格の上昇などにより営業利益が5期ぶりに減益となった。
スズキ、三菱自動車の株価がさえない…決算苦戦で嫌気売りに押される
6日の日経平均株価は前日比671円41銭高の5万883円68銭と3日ぶりに反発。米国株高を受け、出遅れ銘柄を対象に買いが先行。ハイテク株の一角にも買いが入った。
ホンダの人事異動に注目…10月掲載の人事情報まとめ
10月1~31日に公開された人事情報の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位はホンダの役員異動に関する記事でした。
スズキの世界生産は微増、世界販売は5期ぶりマイナス 2025年4~9月期実績
スズキは、2025年4~9月期の四輪車の生産・販売・輸出実績を10月27日に公表した。世界生産は2期連続増加となるいっぽう、販売や輸出には減速の兆しも見えている。
トヨタの第2四半期決算は営業減益、販売は堅調もコスト増が影響…通気見通しは上方修正
トヨタ自動車は11月5日、2026年3月期第2四半期(2025年4~9月期)の連結決算を発表した。
カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
これまでのカローラのイメージを大きく変える低重心感を強調したデザインだが、これは何を意味するのか。デザイナーの言葉から、次世代のカローラ像に迫る。
BYDの軽EV『ラッコ』をどう売っていくのか? 日本専用開発のねらいを東福寺社長に聞いた
ドイツ・パリ他各国のモーターショーで輸入車ブランドの出展が珍しいものとなったが、2025年のジャパンモビリティショーでは、メルセデスベンツ、BMW、ヒョンデ、KIA、BYDなど、ひさしぶりに複数の輸入車ブランドが戻ってきた。
マツダ、国内販売6.2%増でもグローバル生産はマイナス 2025年4~9月期実績
マツダは10月27日、2025年4月から9月までの四輪車における生産・販売・輸出実績を公表した。国内外の生産が前年同期比で落ち込むいっぽう、国内販売のみがプラス成長を維持した。
日野自動車の営業利益は58%増…2026年3月期中間決算 通期予想を上方修正
日野自動車は11月4日、2026年3月期第2四半期(2025年4~9月期)の連結決算を発表した。
日野と三菱ふそう、2026年4月に経営統合へ 新会社「ARCHION」の役員体制を発表
日野自動車と三菱ふそうが2026年4月発足予定のARCHIONグループの経営体制について4社で合意。独立社外取締役4名を含む9人の取締役会で強固なガバナンス体制を構築し、適材適所の人材配置により両社の強みを最大化する。









