
住友電気工業・人事情報 2025年3月16日付
住友電気工業(本社:大阪市中央区、社長:井上 治)は、2025年3月16日付の人事異動について下記の通り発表しました。

MAN、大型商用EV向けバッテリー生産開始、6月量産化の新型トラックに搭載へ
フォルクスワーゲングループ傘下のMANトラック&バスは、ドイツ・バイエルン州ニュルンベルク工場でバッテリー生産を正式に開始した。開所式には同州のゼーダー首相とアイヴァンガー経済相が出席した。

ゼンリンデータコムとSEアシスト、グローバルSES事業で資本業務提携…IT人材不足解消へ
ゼンリンデータコムは、SEアシスト(山口県下関市)との間で、資本業務提携を締結したと発表した。

米「ウェイモ」が自動運転走行を目指し、都内7区でデータ収集を開始
配車アプリ大手のGOと、米アルファベット傘下のウェイモ、日本交通の3社は4月10日、ウェイモの自動運転技術「Waymo Driver」の実現に向けてデータ収集を開始。高輪ゲートウェイ駅前広場(東京都港区)においてその車両を公開した。

EVバスの長寿命化へ、バッテリーの再生・交換サービスで航続も延長…ダイムラー
ダイムラーバスは、eモビリティ分野での更なる成長を目指し、電気バス用バッテリーの再生・交換サービスを開始すると発表した。この新サービスは、電気駆動バスの使用期間を延長することを目的としている。

ビンファスト、電気SUV『VF 6』をフィリピンで発売…航続480km
ベトナムの自動車メーカーのVinFast(ビンファスト)は、2025年マニラ国際オートショー(MIAS)において、フィリピンでの電気SUV『VF 6』の販売開始を発表した。同社は、フィリピンにおけるグリーンモビリティの普及加速に向けた取り組みを強化している。

ホンダとNVIDIAが開発に参画、SUV向け空力解析の物理AIモデル発表
エンジニアリングシミュレーション技術を手がける米国のルミナリークラウドは、基盤モデル群「SHIFTモデル」の第一弾として、ホンダとNVIDIAと協力してSUV向けの空力解析に特化した世界初の物理AI基盤モデル「SHIFT-SUV」を開発した。

いすゞと富士通、商用SDVの実現に向けてパートナーシップ契約を締結
いすゞ自動車と富士通は、商用車向けソフトウェア・デファインド・ビークル(商用SDV)の開発強化に関するパートナーシップ契約を締結したと発表した。

STマイクロ、欧州での半導体製造に大規模投資へ…2027年度までの3年間に
半導体大手のSTマイクロエレクトロニクスは、欧州での先端製造インフラに向けた大規模投資計画を発表した。2025年度から2027年度にかけて、300mmシリコンと200mmシリコンカーバイド技術の研究開発や製造設備に重点的に投資を行う。

マーレ、中国メーカーの次世代EVにDC/DCコンバーター供給へ
自動車部品大手のMAHLEは、中国自動車メーカーの将来のバッテリー電気自動車向けにDC/DCコンバーターを供給すると発表した。