ヤマハ発動機ら7社、NEDO「ポスト5G」事業に採択…ロボット共創基盤構築へ
ヤマハ発動機、川崎重工業、NTTビジネスソリューションズ、ダイヘン、FingerVision、安川電機、ugoの7社が、NEDOの委託事業「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」に採択された。
ボルグワーナー、新世代電動モーターを中国自動車メーカーに供給へ
ボルグワーナーは、中国の大手自動車メーカー(OEM)に新世代電動モーターを供給すると発表した。これは中国のNEV(新エネルギー車)市場における重要な展開となるという。
マツダ、関税影響で営業赤字461億円に…中間配当は25円を実施へ 第1四半期決算
マツダは8月5日、2026年3月期第1四半期(2025年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比8.8%減の1兆998億円、営業損失は461億円(前年同期は504億円の利益)となった。
マツダ株価が反発、第1四半期赤字転落も上期配当実施へ
5日の日経平均株価は前日比258円84銭高の4万549円54銭と3日ぶりに反発。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。好決算発表した銘柄が買われ相場を押し上げた。
日産、AI作業分析ソフト「Ollo Factory」を完成車組立工程に導入…生産性向上へ
AIスタートアップのOllo(オロ)の作業分析AIソフトウェア「Ollo Factory」が日産自動車に正式採用された。Olloは「Ollo Factory」を通じて、日産自動車の生産性向上を支援する。
ヤマハ発動機中間決算、営業利益45.4%減 二輪車・マリン事業で販売台数減少
ヤマハ発動機は5日、2025年12月期中間連結決算を発表した。売上収益は1兆2778億円(前年同期比706億円・5.2%減少)、営業利益は841億円(同700億円・45.4%減少)、親会社の所有者に帰属する中間利益は531億円(同598億円・52.9%減少)となり、減収減益となった。
マルチスズキの純利益1.7%増、輸出が37.4%増と好調 2025年4-6月期決算
インドのインド子会社のマルチスズキは、2025年4-6月期の決算を発表した。
日本通運、伊藤園と森永製菓の群馬-北海道間共同輸送開始…重軽混載で物流効率化
伊藤園と森永製菓は、物流パートナーである日本通運を通じて、群馬~北海道間における重軽混載による共同輸送を開始した。
ベトナムEV「ビンファスト」、インド初のショールーム開設
ベトナムのEVメーカーのビンファストが、インド初のショールームをグジャラート州スラトに開設した。
ダイムラートラック、北米不振も収益性は堅調維持 2025年第2四半期決算
ダイムラートラックは、2025年第2四半期(4~6月)決算を発表した。北米市場のマクロ経済不確実性が続く中、同社は強固な収益性を維持している。









