
日本攻勢をかける中国BYD、新型SUV『シーライオン7』の価格競争力と先進性は脅威となるか
BYDオートジャパンは、電動SUVの『シーライオン7』を発表し、販売を開始した。価格は2WDで495万円から。早速その特徴などについて話を聞いた。

NVIDIA、米国でAIチップ生産開始…TSMCの工場で
米国の半導体大手のNVIDIAは、アリゾナ州フェニックスのTSMCの工場で、NVIDIAの最新AIチップ「Blackwell」の生産を開始したと発表した。

中国配車「DiDi」、レベル4自動運転車を広汽埃安と共同開発…年内から量産へ
中国の配車大手のDiDi(滴滴出行)の自動運転部門は、自動車メーカーの広汽埃安と共同開発したレベル4の自動運転車を発表した。2025年広汽科技デーおよび広汽インテリジェント安全サミットで発表されたこの車両は、2025年内からの量産を目指している。

NXPの次世代車載MCU、自動車業界初の16nmプロセス採用…SDVアーキテクチャに対応
半導体大手のNXPセミコンダクターズは、自動車業界で初めて16nmのFinFETプロセスを採用し、磁気RAM(MRAM)を内蔵した車載マイコン(MCU)ファミリー「S32K5」を発表した。

高齢者の運転、「同乗者あり」で事故リスク低減に効果か…東大や筑波大が共同研究
筑波大学、東京大学、交通事故総合分析センターの共同研究チームは、認知機能が低下した高齢運転者でも、同乗者がいると交通事故を起こしにくい可能性があることを明らかにした。

フォーミュラE、次世代モビリティを担う人材育成へ…STEM教育プログラム発表
サウジアラビア公共投資基金(PIF)とフォーミュラEは、次世代のモビリティを担う若者を対象としたSTEM学習と持続可能性に焦点を当てた教育プログラム「ドライビング・フォース プレゼンテッド・バイ・PIF」を発表した。

米ハイテク株安を受け反落、自動車株も軟調
16日の日経平均株価は前日比347円14銭安の3万3920円40銭と3日ぶりに反落。米国市場のハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に下落する銘柄が目立った。

住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
住友ゴム工業は、タイヤ製造の主要拠点の福島県白河工場に水素製造システム「やまなしモデルP2Gシステム」を導入し、稼働を開始した。

豊田合成・人事情報 2025年6月中旬開催予定第102回定時株主総会付
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤克巳)は、2025年6月中旬開催予定第102回定時株主総会付の役員人事について下記の通り発表しました。

全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
パッシブセーフティシステムを手がけるZF LIFETECは、後席向けの新型シートベルト「SPR6.1」を2025年半ばに発売すると発表した。