
鉄道の運休区間、九州北部豪雨で約30km増 7月末
事故・災害による鉄道路線の長期運休区間は、7月末時点で488.2kmだった。九州北部豪雨の影響で日田彦山線と久大本線の一部が不通に。運休距離は31.6km増えた。

秋田港「ボートトレイン」試験運行始まる…JR東日本の旅客列車、貨物線に乗入れ
JR東日本は8月3日、秋田~秋田港間(秋田市)でクルーズ船の乗客を対象にした旅客列車の試験運行を始めた。一部の区間は秋田港に通じている貨物線に乗り入れ、クルーズ船との接続を図る。

走る美術館「現美新幹線」大宮発ツアーで新潟県外を初走行 10月8日
JR東日本は10月8日、上越新幹線の大宮(さいたま市大宮区)~新潟(新潟市中央区)間でE3系700番台電車「現美新幹線」を運行する。「現美新幹線」が新潟県外を走るのは、これが初めて。

北陸新幹線『あさま』が5割引に…「新幹線YEAR2017」キャンペーンの一環
JR東日本は7月27日、北陸新幹線『あさま』の一部で、運賃・料金が5割引となる割引切符を発売することを明らかにした。12月31日まで展開している「新幹線YEAR2017」キャンペーンの一環。

北関東走り続けて29年…JR東日本の107系、9月で定期運行終了
JR東日本の高崎支社は7月27日、107系電車の定期運行を9月で終了すると発表した。これに伴い、車体へのシールの貼付けやメッセージの募集など各種イベントを実施。10月には団体専用列車の運行が行われる。

秋田新幹線『こまち』7月29日から全面再開
秋田地域を襲った集中豪雨の影響で大曲~秋田間の運転を見合わせている秋田新幹線『こまち』について、JR東日本の秋田支社は7月29日から全面的に再開することを決めた。

新潟の電車にデジタルサイネージ…12月からE129系に本格導入
JR東日本新潟支社は7月25日、液晶画面にデジタルコンテンツを表示するデジタルサイネージを、12月からE129系に本格導入すると発表した。

秋田新幹線『こまち』豪雨で大曲~秋田間が運休…JR東日本、7月中の再開目指す
秋田地域を襲った集中豪雨の影響で、JR東日本は秋田新幹線『こまち』の運転を一部の区間で見合わせている。同社の秋田支社は7月中の再開を目指すとしている。

トキ鉄「雪月花」JR東日本の路線に初乗入れ 11月23日
えちごトキめき鉄道(トキ鉄)とJR東日本新潟支社は11月23日、トキ鉄のET122形1000番台気動車「えちごトキめきリゾート雪月花」を上越妙高(新潟県上越市)~新潟(新潟市)間で運行する。「雪月花」が新潟支社のJR線に乗り入れるのは、これが初めてになる。

JR東日本「NO.DO.KA」2018年1月に引退へ…新潟の展望室付きカーペット列車
JR東日本の新潟支社は7月25日、485系電車の団体・臨時列車向け車両「NO.DO.KA」(3両編成)が老朽化に伴い2018年1月中に引退することになったと発表した。8月は新潟エリアを中心に臨時快速列車で運用される。