
名古屋駅に Suica・QUICPay 共用読み取り端末を導入へ
トヨタファイナンスとJR東日本は、名古屋駅の新幹線地下街「エスカ」のテナントに「Suica」と「QUICPay」共用読み取り端末を導入することで合意した。

JR、首都圏で全面禁煙
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、乗客の意見や、社会における禁煙志向の高まりを受け、受動喫煙の防止をさらに進めるため、2009年4月1日から首都圏の一部エリアで、ホーム上のオープンスペースにある喫煙所を撤去し、全面禁煙とする。

年末年始、都内の路上工事を抑制
東京都、国土交通省東京国道事務所、電力、ガス会社などで構成する東京都道路工事調整協議会は10日、緊急工事等を除き、年末年始の都内の路上工事を抑制すると発表した。今年度から、年始も抑制期間に追加し、抑制期間を拡大する。

タイムズ、JR乗車で料金優待
駐車場業界大手のパーク24は、時間貸駐車場「タイムズ」で、Suicaの鉄道乗車履歴を利用した駐車料金の優待サービスを中央線沿線等の6か所で25日より開始する。

JR東日本、次世代車両の走行試験を開始
JR東日本は、次世代車両開発に向け多目的試験電車「MUE-Train」の走行試験を開始すると発表した。

JR、全線乗り放題きっぷを発売…鉄道の日記念
JRグループは、10月14日の「鉄道の日」に合わせて、普通列車の旅を満喫してもらうため、JR全線の普通・快速列車の普通車自由席が乗り降り自由な「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を10月3日から10月19日まで発売する。利用期間は10月4日から10月19日まで。

“駅メロ”目覚まし時計 京浜東北線を発売へ
鉄道車両および関連機器メーカーの日本車輌製造で、鉄道グッズを企画する日車夢工房は、『京浜東北線“駅メロ”目覚まし時計』を8月5日に発売する。駅の発車メロディ“駅メロ”をアラーム音にした駅メロ目覚まし時計の第4弾。

東京駅に太陽光発電パネルを導入…JR東日本
JR東日本は、東京駅の一部ホームの屋根に太陽光発電パネルを導入すると発表した。導入するのは東京駅の東海道線ホーム(9・10番線ホーム)で、パネル面積約3000平方m、出力390kWの屋根材一体型太陽光発電パネルを取り付ける。

【神尾寿のアンプラグド特別編】“ケータイかざしてゲット”、拡がるデジタル地図サービス
初めての駅で降りたとき、周辺案内地図から目的地を探す人も多いのではないだろうか。近ごろの周辺案内図は地図の大きさが拡大し、精細さも増して情報量が増えている。特に都市部では、なくてはならない存在だ。

日本交通と国際自動車、電子マネー共用端末を導入
日本交通と国際自動車(km)は、JR東日本、JCB、NTTドコモ、三井住友カードと協力し、29日以降順次、両社のタクシーへ複数の電子マネーに対応した共用決済端末を導入すると発表した。