
東京駅に太陽光発電パネルを導入…JR東日本
JR東日本は、東京駅の一部ホームの屋根に太陽光発電パネルを導入すると発表した。導入するのは東京駅の東海道線ホーム(9・10番線ホーム)で、パネル面積約3000平方m、出力390kWの屋根材一体型太陽光発電パネルを取り付ける。

【神尾寿のアンプラグド特別編】“ケータイかざしてゲット”、拡がるデジタル地図サービス
初めての駅で降りたとき、周辺案内地図から目的地を探す人も多いのではないだろうか。近ごろの周辺案内図は地図の大きさが拡大し、精細さも増して情報量が増えている。特に都市部では、なくてはならない存在だ。

日本交通と国際自動車、電子マネー共用端末を導入
日本交通と国際自動車(km)は、JR東日本、JCB、NTTドコモ、三井住友カードと協力し、29日以降順次、両社のタクシーへ複数の電子マネーに対応した共用決済端末を導入すると発表した。

TSキュービック・ビューカードを発行
東日本旅客鉄道とトヨタファイナンスは、昨年11月に締結したキャッシュレス化を推進するための業務提携の第一弾として提携クレジットカード『トヨタTSキュービック・ビューカード』の会員を25日から募集開始すると発表した。

JR東日本とトヨタファイナンス、小額決済サービスで提携
JR東日本とトヨタファイナンスは6日、小額決済サービスで提携することで合意したと発表した。『Suica』と『クイックペイ』の利用が可能な共用端末を、来年3月以降、首都圏、名古屋地区を中心に導入していく。

「鉄道博物館」が開館…実物車両など豊富な展示
10月14日は明治5年に日本で最初の鉄道が新橋(現在の汐留)と横浜(同・桜木町)の間を走ったのを記念した「鉄道記念日」。その14日に、鉄道の歴史とその仕組みや実物車両などを展示する、国内最大級の「鉄道博物館」が埼玉県さいたま市内に開館した。

KDDIなどがワイヤレスブロードバンドを事業化する新会社を設立
KDDI、インテルコーポレーション、東日本旅客鉄道、京セラ、大和証券グループ本社、三菱東京UFJ銀行は、モバイルWiMAX技術を用いた2.5GHz広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)の、特定基地局開設計画の事業免許取得を目的に設立した、「ワイヤレスブロードバンド企画」への出資、及び事業免許付与後のワイヤレスブロードバンド事業運営で協力することに合意した。

日本の鉄道の発祥地で「デザイン」に触れる
交通機関としての鉄道に関係するデザインは、車両をはじめ駅や関係施設など豊富な領域をもっている。そこでこれら鉄道に関るデザインを理解してもらおうと、かって汽笛一声の舞台となった旧新橋停車場跡地にある鉄道歴史展示室で、「鉄道のデザイン」展が7月24日から11月18日まで開催されている。

「決済+マーケティングで成功するFeliCaビジネスの実際」セミナー…7月18日
アークブレインは7月18日、『第2回 FeliCaビジネスが拓く未来』と題したセミナーを開催する。テーマは「決済+マーケティングで成功するFeliCaビジネスの実際〜拡大する電子マネー市場における差別化戦略〜」。

【神尾寿のアンプラグド】北海道から九州まで。整備が進むJR各社のIC乗車券システム
6月13日、JR北海道が2008年秋から北海道札幌エリアで、ソニーの非接触IC「FeliCa」(フェリカ)を用いたIC乗車券システムを開始すると発表した。名称は「Kitaca」(キタカ)。