名古屋駅に Suica・QUICPay 共用読み取り端末を導入へ

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トヨタファイナンスと東日本旅客鉄道(JR東日本)は、名古屋駅の新幹線地下街「エスカ」のテナントに「Suica」と「QUICPay」共用読み取り端末を導入することで合意した。

トヨタファイナンスとJR東日本は、2007年11月に小額決済分野の利便性の向上のため提携で合意、この一環としてSuicaとQUICPayの共用読み取り端末設置加盟店の拡大を予定していた。
 
今回、両社の提携によるSuica加盟店開拓の初めてのケースとなる。
 
エスカは、名古屋駅の新幹線改札口に近接し、関東圏の出張者や旅行者の利用が多い地下街。Suica利用ニーズが高いと考え、とくに名古屋の味として人気の高いテナント「味噌煮込みうどん 山本屋本店」、「コメダ珈琲店」、「みそかつ 矢場とん」の3店舗に先行して導入する。
 
また、今回の導入を皮切りに、引続き名古屋地区で、Suica読み取り端末を利用ニーズの高いエリアや店舗に対して導入を推進する。

《レスポンス編集部》

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